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出版社内容情報
列強天船の飛来、そして……。震災と復興の群像ドラマ、完結巻!
■ポイント
大震災により崩壊した国家の再生を描く群像劇、完結巻です! 自国を圧倒する強国を前に、強硬策と穏健策という二者択一では答えの出ない外交の難しさを描きつつ、物語は救助活動から復興体制作りの段階へ進んでいきます。崩壊した帝都を蘇らせる為に立ち上がったセイオとスミルが見据えるものとは?
■内容
帝都トレンカ上空に、列強の天船「アルフ・ライラー」が飛来した。この外国船への対応が引き金となり、陸軍とセイオが一触即発の事態に。この危機を打開する為、スミルは自ら現場に赴く事を決意する。自らの一挙一動が国家の意思となってしまうという重圧の中、スミルは国際問題解決に挑む……。公僕の矜持を問いかける国家再生の叙事詩完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
杉浦印字
1
ひどい打ち切りかたをしてくれたなあ。現場には現場の理由もあるだろうけど、こういう地味な良作が打ち切られるのは良いことではないと思うよ。2012/02/15
kamogawaHB
0
皇国の守護者とコレは二大残念コミカライズということで。裸者と裸者、お前は出来る子。頑張れ。2013/07/04
サタイン
0
いいところで終わった・・・非常に残念です。結構楽しみにしていたのにな・・・2012/12/23
himemiya
0
★★★2012/02/29
enoco69
0
この終わり方は...。これからってとこなのにー残念すぎる。2012/02/24