こちらの商品には新版があります。
内容説明
今回は駅伝にも挑戦して、ラン仲間がふえました。
目次
1 記録よりもマイペースで走ろう(親子そろって、志摩スペイン村の大会へ(21km/三重)
甘ーい誘惑 巨峰の丘アゲイン(10km/山梨) ほか)
2 新しいことに挑戦してみよう(雨・雨・雨のなかうみマラソン(21km/島根)
金さんの勇姿にエール(10km/茨城)&初めての仮装ラン(15km/東京))
3 マラソン仲間がふえました(打倒・美ジョガー!?FRaUチームと駅伝対決(4区合計22.2km/神奈川)
おしゃれウエアを探そう! ほか)
4 ヨロン島に行ってきま~す!(島の歓迎ムードに大はしゃぎ;めざせゴール!人生2度めのフルマラソン ほか)
著者等紹介
たかぎなおこ[タカギナオコ]
1974年、三重県生まれ。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
AKIKO-WILL
117
マラソン2年生では駅伝に参加したり、トレランしたり、2度目のフルマラソンに参加したりと著者の目標がかなり幅広くなっていて読んでいて楽しいです。東京フルマラソンはなかなか当たらないと有名ですが、友達ののりこさんは2度も当たるとはかなり引きが強い方ですね。たかぎ&かとうのドリフチームの与論島フルマラソン珍道中は読んでいて声出して笑ってしまった。炭水化物の摂取が凄すぎるかとうさんが面白い。オニギリ19個って…走ってる最中なのに。もっともっと読みたくなりますね!2016/04/11
しゅわ
102
【図書館】「マラソン1年生」が楽しかったので、続けてこちらも。マラソンを始めたばかりの初心者がフルマラソン…しかもホノルルマラソンを完走しちゃって、そのあと(目標を失って)どうするのかな?と心配していたのですが…マラソンの目標は距離&スピードだけじゃないんですね。立派な「2年生」で仲間と楽しんでいる様子がほほえましくて、私も何かにチャレンジしたくなります。そして…スポーツの本のハズなのに 巨峰とか食べたくなります(汗)2013/12/24
ひめありす@灯れ松明の火
86
道で走っている人達は、顔をしかめて眉をぐっと寄せて、まるで苦行僧みたいで。一体何が楽しくて走っているのかなー、と思っていたけれど。たかぎさんは走ってる間もなんだか楽しそうで。走りに行く事も楽しそうで。走るのって楽しい事なのかもしれないな、って思いました。ストイックじゃなくても、自分のペースでご褒美も楽しんでも。チームごほうビールの名前が楽しさにより拍車をかけています。最初からご褒美ありきな所がよいです。そう言う走り方もあるのか。FRaU駅伝チーム強いなあ。速い上に女子力も高いなんてどんだけすごいんだろう。2013/09/28
s-kozy
62
たかぎさんも2年生になりました。今回はヨロンマラソンがクライマックス。マイペースに練習をしていても着実に力をつけていくのが微笑ましい。続けるのは楽しくやるのが一番ですね。(漫画家と編集者という関係とは言え)身近にラン友がいるのは羨ましいです。表紙イラストのゼッケンナンバーが「42195」となっているのはご本人に自信が芽生えてきたのかな?たかぎさんのヨロンマラソンに臨む際の目標、「自分のペースをきちんと守って最後まで気持ちよくゴールする‼︎」(133頁)は私の次のレースの目標でもあります。2014/10/10
美登利
60
やはり楽しい内容でした!マラソンをやり始めてたかぎさん色々世界が広がっているようで競い合う仲間も出来たし、ご両親と一緒に大会に出たりとか、親孝行もされていて読んでいてとても気持ち良かったです。そして地元の方々との温かいふれあいもうらやましい。とにかく普段でもよく走って、食べて呑んで、楽しそう。ウェアやシューズや小物の話も実際何も走ることのない私でもためになったというか、良いなあ~と思いました。2014/06/12




