MF文庫J
世紀末オカルト学院

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  • サイズ 文庫判/ページ数 295p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784840135122
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

内容説明

1999年7の月、空から恐怖の大王が舞い降りる―。長野県松代にある、私立ヴァルトシュタイン学院。通称「オカルト学院」。ある日、父である学長が亡くなり、オカルトが大嫌いな一人娘の神代マヤが学院を訪れる―。アニメ本編前夜、千尋が愛に目覚める第一話、JKがスーパースター(?)な第二話、こずえが“もえる”第三話、美風の知られざる過去が明かされる第四話、マヤと文明が新しい扉を開く第五話。“オカ学”初心者からマニアまで必見必読。シリーズ構成・水上清資氏を監修に迎え、脚本スタッフ全員参加+αの豪華オリジナル短編集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北白川にゃんこ

1
よい短編集だった。これだよこれ。これが世紀末オカルト学院。やっぱスマイルとJKは鉄板だよな。こずえは何で生きてんのかな。まあこずえだし。2017/03/07

鳥義賊

1
アニメの前日譚&後日譚。最近では珍しく原作物ではなく、オリジナルアニメの傑作だった本編の世界観を味わい人にはおすすめ。2010/12/20

たけとり

0
アニメが好きだった人にはオススメ。TVでは語られなかった各キャラの過去話などがあります。

G.G.

0
いわゆるサブエピソード集=本編アニメを観たあとで楽しむデザートのプリンだが、本編に負けず劣らず——というかほとんど本編まんまのテンションで暴れ回るのでお腹いっぱいである。プリンを主食と豪語するJKの気持ちが分かったぜ!!(違) あるキャラクターは意外な一面や衝撃の過去が明かされ、またあるキャラクターは相変わらずっぷりを振りまくという、なんとも「分かってる」感が光る。特にブンメー君の物語は待望のアニメ後エピソードなだけでなく、笑って感動できる“オカルト感”が再来する逸品。このプリン、本編後に是非とも。2011/03/06

カササギ

0
アニメを全話観た人向け。アニメの補完という目的では面白く読めたが、小説として読もうと思うと、ちょっと・・・ 美風の過去は、アニメでも匂わせる位して欲しかった。2011/01/29

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