- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > MF文庫J
内容説明
麻生渚は人魚と人間のハーフの女子高生。華やかな容姿の裏に怪力を隠す彼女は、浜森の町に現れる魔物を退治する正義の味方であるとともに、顔出しNGの覆面アーティストとして人気沸騰中のLILA(リラ)でもある。渚の秘密を全てしっているのは同級生の山ノ上大地だけ―。そんな渚のもとに、芸能界デビューの話が舞い込んできた!あまり乗り気ではない渚は、なんとかロケ地に大地を付き合わせるのだが…。「お前、目立つの大好きじゃん」「なんですって!」時を同じくして、因縁の占い師の影も二人に迫る―!急展開の人魚姫コメディ、第4弾登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ken
0
絵師変更、それに合わせて本編も…いつもの二人ですねww2012/06/09
nawade
0
絵師変更があったけど、割と今までのイメージを守ってくれていたので、それ程違和感はなかった。2008/10/26
東西
0
絵師変更はそんなに気にならなかったけど、ご都合主義展開が多すぎるのが残念 主人公の能力を活かして敵を倒せないものか2011/07/20
yuxel@バックすてーじ
0
存在を匂わせてきた「占い師」との対決と、渚のドラマ出演がメインになります。 バトルシーンが多めの構成でしたが、これまでと違って主人公が活躍するシーンが多かったためにバトルシーンも楽しんで読むことができました。 何よりも主人公とヒロインの距離が縮まっている光景がいい。 お互いに自然にいられる光景が微笑ましく、またそのような「自然さ」を作者さんは上手く描写していると思います。 2011/07/03
かさ
0
ラノベの挿し絵はあくまで補足なので+評価の材料には積極的にしたも、−評価には極力しないようにしてるつもりだが、途中変更は流石に堪える。イメージが変わってしまうのでどちらの絵師にするにしろ統一して欲しかった(前者のが好みなのは言うまでもない)