内容説明
多彩な顔ぶれがそろう西日本のダムから、47ダムを収録。
著者等紹介
萩原雅紀[ハギワラマサキ]
1974年、東京都練馬区生まれ。1998年、宮ヶ瀬ダム(神奈川県)との出会いをきっかけに本格的にダムの撮影を開始。以降、ダムと名のつくものすべてを対象に、ライフワークとして「ダムめぐり」を続けている。これまでに訪れたダムは250カ所以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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けんとまん1007
21
改めて、凄い建造物だということ。よくもまあ、人って造るんだななあ~と。それぞれの表情が素晴らしいし、自分の眼でみたのもあるので、その時のことが蘇ってくる。やっぱり、有峰ダムがいい。一番、身近な存在。2018/02/04
ふろんた2.0
6
西日本編。2014/02/17
ryo
3
豊稔池ダム(香川・昭和初期完成マルチプルアーチダム五連)。竜門ダム(熊本・重力式コンクリート・ロックフィルダムの複合)。千刈ダム(兵庫・大正8年完成重力式コンクリートダム)。早明浦ダム(高知・重力式コンクリートダム・毎年貯水率が気にかかる)2015/11/21
ちぇぶ
3
西日本のすばらしいダムがいっぱい。苫田ダムと豊稔池ダムの造形美に何度も見とれてしまう。2012/02/01
エムコ
3
巨大な要塞のようないでたちに、ただただ圧巻。並製でコンパクトなつくりですが巻末にガイドも掲載されていて良心的。おもわずダム巡りをしたくなりそうな一冊。2009/03/02