廃墟遊戯 Handy Edition (Handy ed)

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  • サイズ B5判/ページ数 141p/高さ 19X20cm
  • 商品コード 9784840121231
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

廃墟ブームは、ここから始まった!日本列島縦断廃墟探訪。北海道から沖縄まで、10年間の徹底取材。

著者等紹介

小林伸一郎[コバヤシシンイチロウ]
1956年東京に生まれる。1978年専修大学経済学部卒業。1985年スタジオ、出版社カメラマンを経てフリーランス。1988年株式会社スタジオライズを設立。1991年第28回平凡社準太陽賞を受賞。1994年第5回コニカ写真奨励賞を受賞。1997年第2回東京国際写真ビエンナーレ・キャノン賞を受賞。2007年第38回講談社出版文化賞写真賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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deerglove

1
最初、タイトルがエキセントリックに過ぎるように感じましたが、まず日本各地にこれだけの鉱山があったこと自体に驚きました。この作品で撮影されている「廃墟」の多くは地方の鉱山跡で、主として明治以降の近代化に並行する形で開発され、70年台以降に衰退、放置されているものばかりだったからです。ただどんな建物であれ施設であれ、いつかは風化し、取り壊される運命にあるのだとすれば、それを目にする瞬間があるかどうかは別にして、「廃墟」こそ未来の姿を暗示している=DEATHTOPIAという側面はあるのかもしれません。2015/08/22

爆食オブtheデッド

0
やっぱりすごく良い。2015/07/19

uuuki

0
廃墟には凄く惹かれる。というか人が居ないところが好きなのかもしれない。軍艦島には絶対に行ってみたいと思っています。2012/10/11

にす

0
写真だけぱら見。わたしは廃墟を通して未来を見てる。たぶん。2012/07/11

ななつき

0
読むっていうか月1で眺めるから机の上に放置してる。 朽ちる事はどこか美しい。2012/05/08

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