- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > MF文庫J
内容説明
高らかに鳴り響くウエディングベル。バージンロードを共に歩くのは―ちずると耕太。いよいよ誓いの儀式のその時、式場にあらわれたのは―望。ちずると望の耕太をかけた争いが、今始まる!!なんていうことはなく、小山田耕太はいつも通り先輩彼女・源ちずる、自称「アイジン」の同級生・犹守望とただれた日々を送っていた。そんなある日、偶然ちずるがいないときに望は耕太に迫りだした。今までは、「アイジン」だからという理由で、ちずると一緒にしか耕太に迫ってこなかったのに―?仁義なき戦いのゆくえはいかに!?の第7巻です。
著者等紹介
西野かつみ[ニシノカツミ]
岩手県在住。第一回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろびん
2
作者SF好きなのかなあ……。北海道行った事ないんですよねー、カニ食べたい。2017/06/28
しいかあ
1
巻を追うごとに増していくパロディや小ネタが地味に面白い。2012/02/04
2匹のニャンコ世話担当
0
望ーーー。銀狼は意外と渋い。 さらっと読みきった!展開は楽しさがあり、良かった。2012/09/09
_mogura19
0
望が実家(?)にもどって、なんだか連れ戻す話。今まででも随一の読みやすさとテンポの良さを兼ねそろえた一冊だった。今回もおっぱーな部分がすごかったわけだけど、ストーリーがしっかり進んでて気がかりな点も出てきた。パロディーというか、ネタっぽいところはとことんネタで読んでいて潔く笑える。やはりあとがきが面白いw 連邦の化け物ww2012/02/21
ミネマサ
0
望がさよならをしてしまったけど、耕太とちずるが連れ戻した話でした。2011/09/02