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内容説明
BIG!になるため香川を飛び出しN.Yへ渡った香助だが、挫折し夢半ばで帰国。そんな彼を大嫌いな故郷で待っていたのは、優しい姉と頑固な親父、昔と変わらぬ友人たち、そして温かい「うどん」だった。ひょんなことから火がついた、大うどんブームの向こうにあったものとは―。映画では描ききれなかったエピソードも完全小説化。
著者等紹介
東野ひろあき[ヒガシノヒロアキ]
1959年、大阪生まれ。関西学院大学卒業後、放送作家となり、多数のテレビ・ラジオの企画構成に携わる。36歳のとき、いったんすべての仕事をやめ渡米。1年間の放浪生活でアメリカ全州を走破。帰国後、生活の拠点を東京に移し、放送だけでなく舞台・映画・音楽など多方面で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
43
映画化。ユースケ・サンタマリア主役。香川の伝統文化料理!(* ̄∇ ̄)ノ2018/05/31
ゆう
3
昔みた映画も楽しめたけど、文章でもより一層楽しめた。香川のうどんは全国的に有名になったけど、このお店どこにあるの~とひっそりと経営しているお店を探すのもまた醍醐味。週末にお隣うどん県までうどん食べに行きたくなりました。2017/04/04
Kaz
2
香川県に7年住んだ経験のある私から見ても、さぬきうどんワールドがなかなか忠実に再現されていた。また、食べたくなってきなぁ。2011/06/26
空隼
2
話がぶっ飛び過ぎるが面白かった。さすがにうどん県と改名しようとした人達だからな。2017/04/17
K7☆
2
面白かった〜! 本場香川の讃岐うどん巡りしたくなった!! 昔食べたことあるけど、確かセルフで独特な感じやったな〜。 それにしてもうどんブームは映画っぽくかなりオーバーやったけど、実際にそんなことになったら楽しそう☆ 映画も見たくなった!!2015/02/07