狂言師がそんなに偉いのか

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840115445
  • NDC分類 773.9
  • Cコード C0095

内容説明

大河ドラマ、バッシング、除名騒動からハッスル勝利…。「勝手な理由で褒められ続け、いいかげんな理由で貶され続けた」男、和泉元彌が初めて語った真実。

目次

第1章 素顔の和泉元彌―宗家嫡男
第2章 師匠とお父ちゃま
第3章 奇跡の継承
第4章 バッシング
第5章 ドキュメント「ハッスル・マニア2005」
エピローグ 狂言の未来

著者等紹介

和泉元彌[イズミモトヤ]
狂言・和泉流20世宗家。1974年6月4日生まれ。1歳半から修行を始め、3歳にて『靱猿』で初舞台。和泉流現行曲254曲を始め、宗家相伝の秘事に至るまで、一子相伝の芸事を継承した

西本公広[ニシモトキミヒロ]
1968年生まれ、広島県出身。ノンフィクションライター。伝統芸能に造詣が深い。事件や現象を雑誌、書籍を中心に執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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