僕の眼―こころが凹んだ日には

金子 貴俊【著】

メディアファクトリー（2005/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 139p／高さ 18cm
• 商品コード 9784840112253
• NDC分類 778.21
• Cコード C0095

内容説明

映画『ウォーターボーイズ』では高校生ドラマでは４年後の“早乙女先生”を熱演。映画・ドラマ・バラエティで活躍中の今いちばん「カッコかわいい」俳優・金子貴俊が贈るフォトメッセージ・ブック。たくさん挫折して、たくさん哀しい思いをしてそれを乗り越えてきた金子くんだからこそ贈ることができた「優しくなれる」「元気が出る」詩と写真の数々―。

目次

僕の眼
暗闇の中のひとすじの光―これまでの僕、そしてこれからの僕
Ｌｏｎｇ　ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ
僕の足跡―金子貴俊ポートレート集
僕の秘密基地―金子貴俊の暮らしっぷりレポート
僕の散歩―金子貴俊と下町へ
「愛情の存在」
こころが動いた瞬間―金子貴俊がシャッターを切るとき

著者等紹介

金子貴俊［カネコタカトシ］
職業：俳優。１９７８年、東京都目黒区生まれ。１９歳のときスカウトで芸能界入り。同年に俳優デビューし、ホームページ制作、路上コント、月にいちどライブハウスでトークライブの主催、自主映画制作、作詞・作曲、舞台脚本執筆、カメラなど、自己表現にはまる。映画『ウォーターボーイズ』『あずみ』などで俳優として注目され、テレビドラマ『ウォーターボーイズ２』『すいか』『マザー＆ラヴァー』、バラエティでは『笑っていいとも！』『アッコにおまかせ！』など多くの番組で活躍。ＨＰのエッセイが反響を呼び、著書『僕が笑っている理由』（集英社）もベストセラーに。０５年４月からＮＨＫ中国語会話のナビゲーターを務めるなど、新たな可能性を広げている
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