内容説明
カリフォルニア＋ネバダ情報、ラスベガス、リノの通な遊び方。ソノマやナパのワイナリー巡り。コースト沿いのドライブ。タホ、ヨセミテの超自然。ＬＡ、サンフランシスコだけじゃない。
目次
カリフォルニアの魅力
カリフォルニアについて
基本情報
アクティビティ
アクセス
交通手段
サンフランシスコ
サンフランシスコ・ベイ・エリア
ワイン・カントリー
ノース・コースト〔ほか〕
著者等紹介
シュルテ‐ピーバーズ，アンドレア［シュルテピーバーズ，アンドレア］［Ｓｃｈｕｌｔｅ‐Ｐｅｅｖｅｒｓ，Ａｎｄｒｅａ］
ドイツ生まれの作家、編集者、翻訳者。若い頃から旅にとりつかれ、１８歳になるまでに南極大陸を除くすべての大陸を踏破している。高校卒業後、ロンドンに移り、住み込み語学留学生、市場調査員、重役アシスタントとして生計を立てる。１９８０年代中頃、再び荷物をまとめ、ジャーナリストになりたいという自身のカリフォルニアドリームを実現するためロサンゼルスヘ向かった。ＵＣＬＡに入学し、そこで大学新聞の編集者として働いた後、地域のライフスタイル・マガジンの仕事を得て編集長にも昇進したが、雑誌の廃刊を機に旅への情熱をトラベルライターとしてのキャリアに活かすことを決意。１９９５年にロンリープラネットチームの一員となり、「カリフォルニアＣａｌｉｆｏｒｎｉａ」の他にも「ロサンゼルスＬｏｓ Ａｎｇｅｌｅｓ」、「バハ・カリフォルニアＢａｊａ Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ」、「サンディエゴ＆ティファナＳａｎ Ｄｉｅｇｏ ＆ Ｔｉｊｕａｎａ」、「ドイツＧｅｒｍａｎｙ」、「ベルリンＢｅｒｌｉｎ」など多数のロンリープラネット出版物の執筆、改訂、投稿を行っている
ベンソン，サラ［ベンソン，サラ］［Ｂｅｎｓｏｎ，Ｓａｒａ］
数年前シカゴ大学教養学科を卒業したが、それを活かすことはできなかった。ひと夏サンフランシスコの街を放浪した後、数年間アジアの奥地を旅した。何千キロもの道のりを、ラオスではおんぼろバス、中国では故障した自転車、日本では新幹線に乗り、残りのあらゆる道は徒歩で進んだ。ロンリープラネットに入社してかなりになるが、それ以前は国内外で編集者、高校教師、ジャーナリスト、企業内のライターなどいくつかの仕事を経験した。現在はカリフォルニア北部のベイエリアに住み、時間の許すかぎり温泉、レッドウッドの森林、海岸沿いの自家製ビールを出してくれるパブに足を運ぶ。情熱的なライターとして、また職業旅行家として、ロンリープラネットの多数の出版物を手がけている
ゲーリッヒ‐バーギン，マルサ［ゲーリッヒバーギン，マルサ］［Ｇｉｅｒｌｉｃｈ‐Ｂｕｒｇｉｎ，Ｍａｒｉｓａ］
４代目の生粋のカリフォルニアっ子で、ハーモサビーチの砂浜を遊び場にして育った。両親から旅の楽しさを教わり、カリフォルニア大学バークレー校で文筆を学んだ。そしてここでトラベルライターとしての初仕事となるバークレーガイドの職を得た。夫のポールとともに現在もバークレーに在住し、ロンリープラネットでの執筆に加えバックローズでもハイキング、バイク旅行を主催している。ジョン・ミュアー・トレイルのハイキングが彼女の最近のお気に入りの旅である
マクニーリィ，スコット［マクニーリィ，スコット］［ＭｃＮｅｅｌｙ，Ｓｃｏｔｔ］
ロサンゼルス育ち、こよなく故郷を愛している。カリフォルニア大学バークレー校を卒業後、数年間ニューヨーク、イスタンブール、ダブリンで暮らしたが結局このゴールデンステートが恋しくなり、１９９７年にサンフランシスコへ戻ってきた。多数のガイドブックや雑誌を執筆し、ロンリープラネットのデジタル系編集者としてフルタイムの仕事をこなしながら旅行記の執筆にも携わっている。長期的な目標は、理髪店、喫茶店、カクテルバーを融合した施設を設立することである
ウォルフ，カート［ウォルフ，カート］［Ｗｏｌｆｆ，Ｋｕｒｔ］
オハイオ州で生まれ育ち、メイン州ウォータービルからアラスカ州キーナイまでアメリカ中を旅して暮らしてきた。１９８０年代後半にサンフランシスコに落ち着いた後も依然として森に建てた家でひっそりと暮らすことを夢に描いている。とはいえ、都会ならではの素晴らしい音楽、食べ物、映画、友人達から離れることはできそうにない。ジョニー・ペイチェックやリー・ヘーゼルウッドの年代物のレコードを求めて中古品店を探し回っている時を除けばフリーのライター、編集者として働いている
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