内容説明
結婚は幻想だ!…って本当か?3度目の結婚、内田春菊がおくる痛烈コミックエッセイ。
目次
カズサ・アイコ・ズレミ
なんて呼んでる?
残業ごはん、何にする?
許せない?許せる?
言うのは簡単
「共稼ぎ」って!?
子ども、どうする?
家事って好き?
仕事と恋愛、両立できる?
どんなゴーサイン?〔ほか〕
著者等紹介
内田春菊[ウチダシュンギク]
1959年長崎市生まれ。80年に一度目の結婚、二年で離婚。92年第一子(私生児)を産み、93年その相手ではない男と再婚、97年第2子を産む(が、三年後その再婚相手の子ではなかったことが判明)が、1999年今の夫貴山侑哉の子がお腹に入り(その年の年末に誕生)翌2000年離婚、半年後貴山侑哉と入籍。翌01年生まれて初めての結婚式を挙げる。現在は式の3カ月後に生まれた第四子も合わせての6人暮らし
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もーちゃん
9
内田さんの気持ちもわかるけど、お父さんがちょっとかわいそうだな~と思った。2013/10/02
ねここ
5
幸せそうな写真が多数のっていて、あら内田先生も普通の女なのねとか思ってたけど数年後、ばっちし離婚してた。2013/08/01
夢の終わり
4
働きつつ子供も産みたい(産んだ)女性には興味深い内容です。この本を出版された時はユーヤさんともラブラブだったんでしょうなあ(結婚式関連で暗雲が出始めてるけど)。他人とか物事に関する鋭い観察眼、おかしいことをおかしいと言える姿勢は創作活動にはプラスになっても、人間関係にはマイナスに働きがちなのかな…なんて思ったりしました。2013/09/18
おみか
2
あとになってから色んなことを思ったり考えたりして、なんであの時言ってやらなかったんだ!と思うけどそれができるようなら物書きになってないか・・・というところに(多分、いや絶対このほんで一番言いたかったものとは違うけど)膝を打ちました。 私も後で、うわ~こう言う意味であんなこと言われたんだなと腹が立ってもあとのお祭り!わっしょい。とか、うわ~あれ実は褒めてくれてたんだ~!とかいうことが多々あるので。2012/09/12
dakupee
1
結婚式。この人たちの結婚式の担当者にはなりたくないなぁ。と思った。Sさんよりは私はきっと親切だけど、やっぱりいやだ。ややこしい。内田春菊さんの周りには極端に変な人が多い。そして男運がない。けど、ユウヤとであって幸せそうでよかった(この本のときは)2010/04/03
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