内容説明
イタリアのマンマが通う市場を探索。地元の人でにぎわう量り売りのワイン店をのぞいたあとは、人気の店先でほおばるアツアツのお総菜がまた格別！美味しいものだらけの４都市で、“食”をめぐる小さな冒険を…。ショートステイで“暮らす気分”を味わえる「見る」「買う」「食べる」「泊まる」スポット１６０。
目次
序章 「見て」「買って」「食べて」楽しむイタリアの食
１章 ＲＯＭＡ―食いしん坊ぞろいの街ローマへ
２章 ＦＩＲＥＮＺＥ―料理の逸話も多い古都フィレンツェへ
３章 ＶＥＮＥＺＩＡ―海の幸とワインが愛される都ヴェネチアへ
４章 ＭＩＬＡＮＯ―どんな食材も手に入る大都会ミラノへ
番外編 イタリア土産を買うことのできる最後の砦、空港へ
著者等紹介
羽石宏美［ハネイシヒロミ］
１９６０年、東京生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの雑誌記者に。主に海外旅行ガイドブックや旅行雑誌で、ホテルとレストランを中心としたイタリアの魅力を紹介している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
timeturner
4
行ってみたい店、買ってみたいものがいっぱいだけど、2001年刊だから情報が古くなってるかも？ 日本と違ってそうそう変わらないのかな。2017/02/25
