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内容説明
ペルニラ、20歳、演出家。ロブソン、21歳、ダンサー志望のフリーター。ありふれた恋人同士。二人でガンと闘っていることを除いては。
著者等紹介
グラーザー,ペルニラ[Glaser,Pernilla]
1972年、スウェーデンのストックホルムに生まれる。若手演出家として劇団サークス・ティガーブランドほかで活躍する一方、演劇論を教えたり、新聞にコラムも書いている。『薄い氷の上のダンス』(原題『Robson』)は、ペルニラが20歳~22歳のときの愛と死の体験を手記にまとめたものである
与田静[ヨダシズカ]
1942年東京生まれ。上智大学独文科卒業。1967年からドイツ在住。翻訳書に『どれがぼくかわかる?』(偕成社)『18歳のレクイエム』(新潮社)などがある
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