出版社内容情報
本書は、後手番の四間飛車の指し方を解説する戦術書です。将棋において、先手番と後手番なら先手番の方が若干有利と考えられています。そして、居飛車と振り飛車では居飛車の方が有利と考えられています。つまり、後手番の振り飛車は不利に陥りやすく、振り飛車にとって受難の時代が長く続いています。
しかし、後手四間飛車はさまざまな工夫を生み出しており、振り飛車の中では勝率を維持しています。
本書では後手四間飛車の5つの主要戦型、(1)居飛車穴熊、(2)ミレニアム、(3)右銀急戦、(4)右四間飛車、(5)9筋位取りを解説。
AI時代に後手四間飛車はどこに行くのか。
徹底した研究から導かれる結論を見届けてください。
【章構成】
第1章 居飛車穴熊 △6二玉+△7二銀型
第2章 ミレニアム
第1節 基本形
第2節 ミレニアム狙い撃ち
第3章 右銀急戦
第1節 先手箱入り娘
第2節 先手▲6八金上型、後手△5二金保留型
第4章 右四間飛車
第1節 急戦形
第2節 持久戦形
第5章 後手9筋位取り
【目次】



