出版社内容情報
本書は、必至の問題集です。さまざまな必至の筋を、手数を延ばしながら出題していきます。
最初は1手必至から始め、3手、5手、7手と伸ばしていくような要領です。最終的に同じ形の必至形を目指せばよく、ステップアップしながら解いていくことができます。繰り返し解くことによって、自然と手筋が身につくことでしょう。
著者は「定跡伝道師」の異名を持つ所司和晴七段で、今回は序盤ではなく終盤力アップへと導いてくれるようです。
問題は全部で196問。深く手を読む楽しさを味わってみましょう!
【目次】
第1章 上部から押さえる(第1問~第26問)
第2章 逃げ道封鎖 (第27問~第58問)
第3章 数の攻め (第59問~第86問)
第4章 両王手 (第87問~第126問)
第5章 左右挟撃 (第127問~第140問)
第6章 腹銀 (第141問~第150問)
第7章 一間竜 (第151問~第158問)
第8章 馬と金 (第159問~第168問)
第9章 その他 (第169問~第196問)
内容説明
問題は全部で196問。長い必至も読み切ろう!手数を延ばしながら同じ筋の問題を解き進めてどんどんレベルアップ!
目次
【解説】必至の形
第1章 上部から押さえる(第1問~第26問)
第2章 逃げ道封鎖(第27問~第58問)
第3章 数の攻め(第59問~第86問)
第4章 両王手(第87問~第126問)
第5章 左右挟撃(第127問~第140問)
第6章 腹銀(第141問~第150問)
第7章 一間竜(第151問~第158問)
第8章 馬と金(第159問~第168問)
第9章 その他(第169問~第196問)
著者等紹介
所司和晴[ショシカズハル]
昭和36年10月23日生まれ、東京都江東区出身。昭和53年11月、5級で(故)平野広吉七段門。昭和60年、四段。平成17年、七段。東大将棋ブックスシリーズなど数多くの戦術書を執筆して「定跡伝道師」の異名を持つ。将棋の普及・指導にも熱心で、自ら教室を持つほか、渡辺明九段などプロ棋士の弟子も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



