出版社内容情報
こんにちは。ボクはちょっと変わったカエルです。
カエルだけど、ゲームの作り方についていろいろ知っています。
この本では、はじめてUnityを触る人でも迷わないように
Unityのインストールから一緒に始めて3Dゲームの作り方を解説していきます。
3Dゲームを作るには、キャラクターや背景などの3Dデータも必要になりますし、3D世界を構築したり、カメラをどのように設定するかを考えたりと、やることが多く大変です。
そこで本書では、本書オリジナルのスクリプトを組み合わせながら、「Unityを使って、とにかくシンプルな3Dゲームを自分で考えて作れる方法」に注目して解説していきます。
◆「自分で考えて作る」のが大事!
作る時の「考え方」がわかれば、ゲーム作りはぐっと楽になります。
本書では、サンプル画像とサンプルスクリプトを用意していて、これを組み合わせて3Dゲームを作っていきます。「簡単なゲームだけれど、自分で考えて作る方法」に注目して、解説しています。複雑に見えるゲーム内の動きも、整理すると実は単純な役割の組み合わせでできていることがほとんどです。単純な役割を簡単なプログラムで表現し、それを組み合わせることで、ゲームを作成していきます。
【本書の特徴】
・ゲームを作りながらUnityの基本が学べる
・ゲーム作りに詳しいカエルくんがやさしく教えてくれる
・『ゲームを作る』→『スクリプト解説』の積み重ねで知識が定着、しっかり身に付く
・ダウンロードできるオリジナルのサンプルファイルつき
※Unity6・新Input System対応
【目次】
CHAPTER 1:Unityって何?
CHAPTER 2:Unityを触ってみよう
CHAPTER 3:スクリプトで動かそう
CHAPTER 4:衝突したらどうなる?
CHAPTER 5:シーン(場面)を切り替えよう
CHAPTER 6:ジャンプの着地判定と操作感(Cinemachine対応)
CHAPTER 7:プレハブで増えるオブジェクト
CHAPTER 8:カウンターで数えた数でしかけを作る
CHAPTER 9:火花や光の演出を追加しよう
CHAPTER 10:AIで自動追跡と経路探索
内容説明
Unity超初心者でも大丈夫!ボクたちがやさしくゲームの作り方を教えます!3Dゲームを作りながらUnityの使い方をマスターしよう!黄金の3ステップ。ゲームを作る→スクリプト解説→レベルUP!学習に役立つサンプルファイルダウンロードOK!Unity6対応。
目次
1 Unityって何?
2 Unityを触ってみよう
3 スクリプトで動かそう
4 衝突したらどうなる?
5 シーン(場面)を切り替えよう
6 ジャンプの着地判定と操作感(Cinemachine対応)
7 プレハブで増えるオブジェクト
8 カウンターで数えた数でしかけを作る
9 火花や光の演出を追加しよう
10 AIで自動追跡と経路探索
著者等紹介
森巧尚[モリヨシナオ]
パソコンが登場した『マイコンBASICマガジン』(電波新聞社)の時代からゲームを作り続けて約40年。現在は、コンテンツ制作や執筆活動を行い、また関西学院大学、関西学院高等部、成安造形大学の非常勤講師や、プログラミングスクールコプリの講師など、プログラミングに関わる幅広い活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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