出版社内容情報
作家・綾崎隼 絶賛!
緻密に構成された圧倒的な世界観と、唯一無二のめくるめく冒険。
椿と蝶の物語は、重く、痛くて、愛おしい。
〇●〇●〇●〇●〇●
「蝶、ともをしてちょうだい、地獄まで」「喜んで俺はお姫さまの蝶ですから」
椿の隣にはいつも蝶がいた。
その身に華を宿し、古来より神としてあがめられていた娘、華咲。
華咲にまつわる不可解な事件に挑む華咲の探偵・姫つばき。
彼女は従者の蝶仁を連れ、様々な事件を紐解いていく。
すべては自身の家を焼いた犯人を見つけるために。
豪邸の密室で殺された娘、差出人不明の懸想文、華咲を乗せた寝台列車での惨劇などなど。
やがて、姫つばきと蝶仁は日本全体を巻き込んだ陰謀に巻き込まれていく――。
華たちの苛酷な運命と愛を巡る、大正ファンタジィミステリィ、ここに開幕!
【担当編集のおすすめポイント】
退廃的で仄暗く、濃厚なファンタジィミステリィです!
その身に華を咲かせ、神としてあがめられる華咲。
類まれな洞察力と華の知識を駆使し、華に関わる事件を紐解く探偵と従者の物語。
その真の目的は自身の家を燃やした犯人の手がかりを得て、突き止めること。
大正という激動の時代に翻弄される、豪奢で耽美な1冊。
仄昏い復讐に身を焦がしながら、寄り添い合うふたりが強烈です。
堕ちていきながら、真実と愛を見つける1冊。
その濃度をぜひ味わってみてください。
【目次】
序章 桜燃ゆ
第一章 誰が薔薇を散らしたのか
第二章 蝶は椿にまつろう
第三章 秘すれば花なり
第四章 千紫万紅の華咲列車
第五章 華の地獄に罌粟が咲く
第六章 つばき燃ゆ
最終章 蝶は椿に還る
内容説明
「蝶、ともをしてちょうだい、地獄まで」「喜んで俺はお姫さまの蝶ですから」椿の隣にはいつも蝶がいた。その身に華を宿し、古来より神としてあがめられていた娘、華咲。華咲にまつわる不可解な事件に挑む華咲の探偵・姫つばき。彼女は従者の蝶仁を連れ、様々な事件を紐解いていく。すべては自身の家を焼いた犯人を見つけるために。豪邸の密室で殺された娘、差出人不明の懸想文、華咲を乗せた寝台列車での惨劇などなど。やがて、姫つばきと蝶仁は日本全体を巻き込んだ陰謀に巻き込まれていく―。華たちの苛酷な運命と愛を巡る、大正ファンタジィミステリィ、ここに開幕!
著者等紹介
夢見里龍[ユメミシリュウ]
第26回電撃小説大賞で最終選考作となった『死者殺しのメメント=モリア』を改稿しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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