出版社内容情報
本書は豊島将之九段監修の3手詰問題集です。
子どもや初級者の方でも取り組みやすいように、マンガとイラストを使って3手詰の解き方を解説し、それからやさしい3手詰の問題に挑戦する内容になっています。
強い衝撃により、小さなミニしま先生に分裂してしまった豊島九段を探しながら問題に挑戦してください。最後に驚きの種明かしが待っています。
【目次】
第1章 3手詰の攻略のコツ
第2章 3手詰に挑戦
内容説明
ふりがな付き。3手詰のコツをマンガで学べる!
目次
第1章 3手詰の攻略のコツ(公開対局の詰み;1手詰と3手詰の違い;守備駒の利きに注意;持駒の数を確認;持駒を打つ順番を考える;飛車・角・香は離して打つ;守備駒を奪って打つ;無駄な合駒と意味のある合駒)
第2章 3手詰に挑戦(第1問~第81問)
著者等紹介
小田切秀人[オダギリヒデト]
1964年3月17日生まれ。東京都昭島市出身。元奨励会2級。指導棋士六段。2001年杉並区に「こども将棋教室 棋友館」を開設して指導をしている。指導した子どもは10,000人近くにのぼり、多くのアマ強豪を輩出した。また、将棋入門や指導の経験を生かした将棋ドリルなどを多数執筆している
豊島将之[トヨシママサユキ]
1990年4月30日生まれ、愛知県一宮市出身の将棋棋士。2007年四段、2019年九段。2018年に初タイトル棋聖を獲得、さらに王位、名人と次々とタイトルを獲得した。2019年には竜王を獲得して史上4人目の竜王名人となった。タイトル獲得は6期、登場は19回を誇るトップ棋士の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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