出版社内容情報
2019年6月発売の『教養として学んでおきたい哲学』(マイナビ新書)が、マンガになりました!
哲学というと難解なイメージが先行しがちな学問です。
本書では、哲学についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について解説します。
さらに、今回、解説の前半部をマンガにすることで、より読みやすく、わかりやすい本になりました!
ソクラテス、プラトン、アリストテレスから、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェまで。
弁証法、イデア論、実存主義、マルクス主義、分析哲学、ニヒリズムなど。
知っておけば役に立つキーワードを解説!
コンパクトながらも要点を整理し、漫画にした本書をお読みになれば、哲学独特の難解さに迷う心配はなくなると思います。
内容説明
哲学をその概念からわかりやすく解説した『教養として学んでおきたい哲学』(マイナビ新書)が、マンガになりました!哲学というと難解なイメージが先行しがちな学問です。本書では、哲学についてやさしく詳しく解き明かし、さらに、解説の前半部分をマンガにすることで、より読みやすく、わかりやすくなっています!ソクラテス、プラトン、アリストテレスから、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェまで。弁証法、イデア論、実存主義、マルクス主義、分析哲学、ニヒリズムなど、知っておくと役に立つキーワードも解説!
目次
序章 哲学というものを理解するには
第1章 いま改めて哲学を学ぶべき理由
第2章 そもそも哲学とは、どんなことをするのか?
第3章 哲学の歴史と概念を知っておこう1
第4章 哲学の歴史と概念を知っておこう2
第5章 20世紀における哲学の3大潮流
第6章 現代社会で哲学は役に立つのか?
第7章 今後の哲学を展望する
著者等紹介
岡本裕一朗[オカモトユウイチロウ]
1954年生まれ。玉川大学名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。九州大学文学部助手、玉川大学教授などを経て現職。西洋の近現代思想を専門とするが興味関心は幅広く、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究をしている
永野あかね[ナガノアカネ]
1987年に『ファンロード』で作品を発表し漫画家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。