出版社内容情報
【大人気さがし絵本の第二弾!】
みんなのちかくに どうぶつたちが かくれんぼ!
見つけてもらうのを まっているよ。
どこかな?どこかな?
「あ、ここにいた!」
見つけたらおもわずにっこり。たのしいね。
***
【さがして楽しい 見つけて嬉しい】
子どもたちの想像力を育む、わくわく楽しいさがし絵本です。
絵の中にこっそり隠れているどうぶつを見つけることで、
子どもたちの観察力と集中力が自然と身についていきます。
一度さがし終わっても、何度も見て・感じて楽しむことができるので、
おうち時間や就寝前のひとときなど、子どもたちとのふれあい時間にもおすすめの一冊です。
***
著者は、SNSで大人気のイラストレーター・shimizu(シミズ)氏。
個性的なイラストと独特のセンスで、女性ファンを中心に、老若男女問わず支持されています。
内容説明
あ、こんなところにいたよ!さがしてたのしい、みつけてうれしい、想像力を育む、わくわくさがし絵本。大人も子どもも夢中!大人気さがし絵本第二弾。
著者等紹介
shimizu[SHIMIZU]
静岡県出身。イラストレーター、絵本作家。ひとくせあるイラストで、広告のデザインやグッズ展開など多岐にわたって活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がらくたどん
52
shimizuさんの「よくみると」シリーズよりちょっと大きい子向けの探し絵シリーズ第2弾。イラストイメージは同じなのだけど、書き込みの細かさと探す対象の小さいのとで、(老眼おばちゃんには特に!)なかなか難しい。でも、見つけた時の「あ~こんなところに居たのね」という愛しい感じは変わらない。さすがにお話し会向きではないかな。海の中・夏の公園・秋の野原と夏休みを感じる景色も。親戚の大人の人や少し大きなお兄さん・お姉さんに「見つけられる?」と勝負を挑んでも楽しそう。挑まれた大人は老眼鏡をしっかりかけて頑張るべし♪2023/08/16
ゆっき
20
大好きなshimizuさんのわくわくさがし絵本。隠れた動物たちが本当にかわいい。文より先に動物を見つけられるとちょっぴり嬉しい気分に。うさぎだけはなかなか見つけられず苦戦。それもまた楽しい。かわいい絵に癒やされました。2023/11/08
こぶた
0
とても可愛くて、ずっと探し続ける忍耐力がない4歳児にはちょうど良い難易度の探し絵絵本でした。きんぎょがにげたでは簡単過ぎて、ミッケは難し過ぎるって子にちょうど良さそう。母親に見つけられることを自慢し、その後は父親のところに行って同じ自慢をしていました。探し絵の本なんて一度見つけたらおしまいって思ってたけど、息子は毎日読んで見つけた!とやって楽しそうです。2024/04/05
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