出版社内容情報
死活は囲碁の基本ですが、正確に読むことは簡単ではありません。
生きているのか、取れているのか、それともコウになるのか。これがわからないと無駄な手を打ってしまい、大勢に遅れを取ってしまいます。
本書はそういった悩みをお持ちの方に向けた、読みの力をつけるための詰碁の問題集です。
第1章は「初級~中級者」が対象で、「A取れる」「Bコウになる」「C取れない」「Dそのままで取れている」の4択形式で出題しました。後半は「中級~上級者向け」、そして「有段者向け」と、少しずつレベルアップしていきます。
問題は全部で190問。繰り返し解くことでいろいろな攻めと守りのパターンを覚えて、読みの力をつけてください。
内容説明
死活は囲碁の基本ですが、正確に読むことは簡単ではありません。生きているのか、取れているのか、それともコウになるのか。これがわからないと無駄な手を打ってしまい、大勢に遅れを取ってしまいます。本書はそういった悩みをお持ちの方に向けた、読みの力をつけるための詰碁の問題集です。問題は全部で190問。繰り返し解くことでいろいろな攻めと守りのパターンを覚えて、読みの力をつけてください。
目次
第1章 初級~中級クラス
第2章 中級~上級クラス
第3章 有段クラス
第4章 高段クラス(挑戦問題)
著者等紹介
青木紳一[アオキシンイチ]
昭和40年(1965年)6月9日生。神奈川県出身。故・菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。昭和58年入段、同年二段、59年三段、60年四段、62年五段、平成元年六段、3年七段、6年八段、11年九段。昭和63年、俊英トーナメント戦優勝。平成6年、第41回NHK杯準々決勝進出。平成22年、通算500勝達成。平成27年、第1回OVER40早碁トーナメント戦準優勝。青木喜久代八段は実妹。日本棋院東京本院所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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