内容説明
教典であり、歴史的文献であり、西洋文明の礎の書である聖書。名高い本なので、読んでみたい人は多いでしょうが、なかなか歯がたたないようです。また、聖書自体をざっくりどんな本か知っておきたい人もいるはずです。本書は、こういった人にも通読できる―聖書を読む際のガイドとなり、あるいは聖書自体を読まなくてもどういう書物なのかが理解できるガイド―になる本です。あまり難しく考えず、気楽に聖書にアプローチしてみてください。
目次
序章 裏切者ユダが福音書を書いた?(「ユダの福音書」の発掘;神とキリストが抱える潜在的な矛盾 ほか)
第1章 聖書とはどんな本か?(聖書のアウトライン;古代イスラエル人と旧約聖書 ほか)
第2章 聖書を読んでみよう(天地創造;アダムとエバの失楽園 ほか)
第3章 聖書が世界を動かしている?(聖書文化の広がり;宗教史の流れ―聖書以前から近現代まで ほか)
著者等紹介
中村圭志[ナカムラケイシ]
1958年、北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)。宗教研究者。翻訳家。昭和女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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