出版社内容情報
碁に勝つ最善の道は悪手を減らすこと
足立泰彦アマによる「初段シリーズ」第3弾です。今回は「良い手と悪い手」についての内容です。
囲碁は何手良い手を積み重ねても、1手の悪い手で負けになってしまうゲームです。「最後に悪手を打ったほうが負け」という言葉もあります。
本書は悪手を4つのパターンに分け、その特徴と良い手を打つための方法を伝授していきます。
目次
序章 悪手とは
第1章 確認不足の悪手
第2章 守りの悪手
第3章 形の攻防の悪手
第4章 攻めの悪手
第5章 実戦から次の一手
内容説明
何手好手を打っても、1手の悪手で負けてしまう。悪手を打ってしまう仕組みを理解して効率よく減らしていこう。悪手を4つに分類してそれぞれを徹底解剖。
目次
序章 悪手とは
第1章 確認不足の悪手
第2章 守りの悪手
第3章 形の攻防の悪手
第4章 攻めの悪手
第5章 実戦から次の一手
著者等紹介
足立泰彦[アダチヤスヒコ]
平成3年生。アマチュア八段。現在は主に、兵庫県で囲碁インストラクターとして幅広く普及活動を行っており、独自の上達法で多くの初級者を有段者に導く。「豆腐の角」というペンネームで「囲碁の経営戦略」というブログを執筆。超実戦派ブログとして親しまれ、常に囲碁ブログランキングの上位に位置づけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。