データ分析力を育てる教室

個数:
電子版価格
¥2,299
  • 電子版あり

データ分析力を育てる教室

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年11月09日 06時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839976392
  • NDC分類 417
  • Cコード C3055

出版社内容情報

現場の第一線にたつデータサイエンティストが熱く教える「データ分析」!
データ分析はそもそも、自分たちが抱える問題を解決する意思決定を行うためのものです。そのためには、データの分析だけでなく、解決すべき課題を問題として解像度高くとらえ、仮説を構築し、データを収集し、仮説を証明して結論を出し、意思決定につなげる、という一連のプロセスが必要となります。
本書では、そもそもデータとは何か、データ分析から何がわかるのか、何のためにデータ分析を行うのか、という問い直しから始まり、「仮説構築」と「仮説検証」の段階を中心に、プロセス全般を解説していきます。
これからデータ分析に取り組む人、取り組んでいるがどうもモヤモヤしている人、データ分析の質を上げたい人に役立つ内容となっています。

●構成
本書は全部で6章で構成されています。「データ分析とは何だろう?」という総章から始まり、問い、仮説、観察と洞察、証明、コミュニケーションをそれぞれ解説していきます。
第1章 データ分析とは何だろう?
第2章 問いから始まる
第3章 仮説をつくる
第4章 観察と洞察
第5章 証明
第6章 伝わるコミュニケーション

内容説明

データ分析に欠かせない「仮説構築」と「仮説検証」を徹底解説!現場の第一線にたつデータサイエンティストが熱く教える「データ分析」!仮説を作って意思決定につなげる技術を学ぶ!「データ分析とは何?」から始まり、問いをたて、仮説をつくり、観察・洞察、仮説を検証して意思決定までつなげるプロセスを解説。

目次

第1章 データ分析とは何だろう?
第2章 問いから始まる
第3章 仮説をつくる
第4章 観察と洞察
第5章 証明
第6章 伝わるコミュニケーション

著者等紹介

松本健太郎[マツモトケンタロウ]
1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で“学び直し”。その後、デジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は事業会社でマーケティング全般を担当している。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価

Hr本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こじか

1
特定の問題を解決する優れた意思決定を下すためにデータ分析を行う、知りたいことに問いをぶっさしてやるといったデータ分析の考え方を学べた。統計学や機械学習の手法を学ぶことがデータ分析と思われるが、そうではない。仮説構築と仮説検証を正しいプロセスで行うことの大事さがわかった。2023/07/01

かい

0
データ分析の手法ではなく、分析力を育てるための考え方や思考力について考える本。 「最初に仮説を作り、そのあとにデータ」という考え方はしっかり頭に入れておきたいです。 普段の思考に役立ちそうな部分で、ABC理論などの思考癖についてがありました。対人でもつい感想と事実をごちゃ混ぜにして考えてしまうことがあるので、「これは感想なのか、分析なのか?」といった部分もきちんと切り分けられるようになりたい。多方面からものを見る癖をつけられれば、分析の時にも生きてくるはず!2023/04/19

affistar

0
読んでみて、思っていた内容と違っていて残念な感じがしました。「仮説を作って意思決定につなげる技術を学ぶ」とある通り、データ分析の流れを「仮説構築」と「仮説検証」に分けてそれぞれ解説しています。こう書くと聞こえはいいのですが、書いてある内容はどこかで聞いたことがあることをまとめただけの本な気がします。これを読んだだけでは実践できる気がしません。また、最後の章はグラフの話が書かれています。誰かに説明するときに大切なことは認めますが、タイトルから想像する内容とは少しずれている気がしています。2022/11/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19847315
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。