マイナビ出版ファン文庫 Tears<br> 会社であった泣ける話―職場でこぼれた一筋の涙

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マイナビ出版ファン文庫 Tears
会社であった泣ける話―職場でこぼれた一筋の涙

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784839973308
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか?

あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか?
本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。

収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける珠玉の短編。あなた好みのストーリーがきっと見つかるはず。

本書では「会社」であっったことにまつわるエピソードを掲載しました。
「働く」ということについて、感情移入できるお話がきっとあります。


<掲載エピソードの一部>
「ある日、暗闇がおとずれ」
厳しい上司とへにこたれそうな新入社員の二人が、ある日エレベーターに閉じ込められてしまった。まさかの事態にパニックになる新入社員を落ち着かせるために、世間話をする上司。話は上司の過去の話になり…。

「俺は安藤課長を怒らせたい!」
仕事のことで上司と言い争いになった主人公は、開発から営業に異動。新しい上司は穏やかで、喋るのも動作もゆっくり。不本意な異動にイライラしていた主人公は、仏の上司をイライラさせる作戦に出ることに……。

「おうちの卒業証」
不動産会社に努める主人公は、年配の女性から「持ち家を売ってほしい」と依頼される。状態もよく、大事に住んでいたことがわかるためすぐに売れるだろうと請け合うが、女性はなぜか浮かない顔で……。

<執筆陣>
溝口智子 ある日、暗闇がおとずれ
南潔 俺は安藤課長を怒らせたい!
猫屋ちゃき おうちの卒業証
澤ノ倉クナリ 雨を泳ぎ、波紋を渡る
霜月りつ カラスは舞い降りた
石田空 企画室より愛を込めて
杉背よい すべての明かりが灯る夜
神野オキナ すべては煙と灰になり
鍬津ころ 働きアリ
一色美雨季 南国花子さん
金沢有倖 自分の価値を決めるのは
※順不同。タイトルは仮のもので変更の可能性があります。

内容説明

オフィスで、営業先で。共感アンソロジー!あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか?感動して泣ける珠玉の短編集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のんちゃん

16
マイナビファン文庫の「〇〇であった泣ける話」シリーズの一冊。電子媒体や新しいレーベルに書かれている作家さん達のアンソロジー。今回は会社編。どの話もショートショートで泣けるとまではいかないが、温かい気持ちのラストとなるいいお話。仕事で悩んでいる次男に読ませようと思う。どこの会社にも嫌な奴がいる分、いい人も必ずいる。それを正面切って描いてくれていて、お話とわかっていながらもとても心地よい読後となった。書店編も手元にある。読んでみよう。2020/09/06

ベローチェのひととき

3
会社を舞台とした泣ける話を集めた11編からなる短編集。11人の著者によるアンソロジー。初めて読む著者ばかりだった。でも20ページ弱でまとめられていたためか、とても読みやすく、あれよあれよの内に読み終わってしまった。上司、先輩、後輩で生け簀かないヤツが出てきたが、親身になって考えてくれる人も出てきた。人間、捨てたもんじゃないと本当に思う。2020/09/10

2
とりあえず泣ける本が読みたくて。社畜で残業続きの自分にぴったりの本でした。短編で読みやすくてしっかり泣ける。前向きな気持ちにもなれた。2021/04/25

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