日本ビール検定公式テキスト―2020年4月改訂版 (2020年4月改)

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839971908
  • NDC分類 588.54
  • Cコード C2077

出版社内容情報

「日本ビール検定」(愛称:びあけん)は、一般社団法人日本ビール文化研究会が、
日本のビールをより広く知って楽しめるよう、2012年から実施している人気の検定です。
ビールを幅広く知りたい方から、より専門的に勉強したい方まで、20歳以上の方ならどなたでも受検できます。

本書はビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎知識から
おいしく飲むための方法・豆知識まで、ビールについて楽しく学べる内容になっています。

3級・2級を受検する方は、本書をしっかりと学習すれば合格可能です。
もちろん、1級を受検する方にとっても必須の内容が記されています。

本書は検定公式テキストですが、試験対策はもちろん、
検定を受けないビール好きにとっても、知っているようで知らなかった
ビールの魅力を楽しく再発見できる内容になっています。

2020年4月改訂版では、写真や図版、コラムを増やして、より楽しく学べるようになりました。
また、激変する世界と日本のビール業界について2020年時点での最新情報に刷新しています。

●Part1 ビールの基本
ビールとは/ビールの原料/ビールの製造工程
●Part2 ビールを知る
さまざまなビアスタイル/ビールの日本史/ビールの世界史
●Part3 ビールの文化
ビール文化を支える人々/ビール文化と触れ合う場/ビールの生産と消費動向
●Part4 ビールを味わう
ビールのおいしさ/ビールをさらにおいしく/アルコールと健康
●「日本ビール検定」受検対策講座
「日本ビール検定」とは/3級・2級・1級模擬問題
INDEX/日英独ビール用語集

内容説明

ビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎から、おいしく飲むための方法・豆知識まで知っているようで知らなかったビールの魅力を再発見!

目次

1 ビールの基本(ビールとは;ビールの原料;ビールの製造工程)
2 ビールを知る(さまざまなビアスタイル;ビールの世界史;ビールの日本史)
3 ビールの文化(ビール文化を支える人々;ビール文化と触れ合う場;ビールの生産と消費動向)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドウ

4
3級・2級同時合格の記念に登録。どんなビールにも氷を入れて飲むのが好きな私には、飲み方・注ぎ方の蘊蓄は興味なく、連関性のない日本におけるビールの定着の歴史も覚えづらかった(福沢諭吉のビールに対するコメントが頻出問題なのって、ビールを深く知る上で必要なのでしょうか)が、ビールの製法や世界各地のスタイルの違いが何故・どのように形成されたかは面白かった。何がともあれ、合格したので良しとしよう。2021/06/19

いぬたち

2
ビール検定2級合格したので投稿。試験に興味なくてもビールについてのあれこれを理解できる一冊になっている。ビールの歴史・工程・美味しい飲み方など様々な事が書かれており挿絵も描かれているので楽しく容易に理顔できる。ただこの本で得た深い知識を一般人に語るとドン引きする恐れもあるから気をつけよう!w 2021/11/20

1
本日無事に3級に受かったから記録。読み物としても面白かった。歴史や製造工程等幅広い知識が身についた。今まで苦手だった地理や歴史にも関心が持てるようになった。今夜はオリオンビールを読みながら、今まで勉強してきたことやかけた時間に想いを馳せている。2021/06/05

べぇ

0
ビール検定勉強用👏2023/10/31

Motonori Sota

0
2012年初版から2年ごとに改訂されているので、これは5冊目の改訂版テキスト。いちおう自分は5冊とも持っている、あまり自慢にはならなさそうだけど。2021/05/26

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