出版社内容情報
多くの人は「肩凝りを治したい」「腰が痛い」などの症状を治したいためにストレッチ本を手にされているんだと思います。
でも、肩が凝るからといって肩の筋肉を伸ばしても、すぐにまた痛くなる経験がありますよね?
肩凝りの「原因」を改善していなければ、何度でも再発してしまうのです。
本書では、鏡を見るなど「自分でできる」セルフチェック方法が載っています。
自分の身体のどこのバランスが悪いかを知ることで、治すべきストレッチの種類がわかるのです。
ストレッチする時間は、最短で15秒。
自分にとって効果のないストレッチに時間を割くのは、もう止めましょう。
「あなたのための」「自分のための」必要なストレッチを知り、15秒。
正しい姿勢を取り戻し、快適な身体を手に入れてください。
内容説明
肩こり、腰痛、頭痛、手足のしびれ、冷え性、不眠、倦怠感、目の疲れ―さまざまな症状を根本から解消!理想の骨格バランスS‐BODYを取り戻そう。
目次
第1章 すべては、カラダを知ることから始まる
第2章 S‐BODYセルフチェック“悪いところ”を自分で発見(首・肩・腰「前後のバランス」をチェックする;首・肩・腰「左右のバランス」をチェックする;首・肩・腰「ねじれ」をチェックする)
第3章 S‐BODYストレッチ“悪いところ”を自分で治す!(効果的なストレッチの始め方;「前後のバランス」を整えるストレッチ;「左右のバランス」を整えるストレッチ ほか)
第4章 パフォーマンス向上ストレッチ しなやかで美しいカラダへ(手首とひじの関節をなめらかにするストレッチ―デスクワークで酷使する腕を軽やかに;肩関節を開放するストレッチ―慢性肩こりの解消で、オン・オフを切り替え;肩・ひじ・手首をしなやかにするストレッチ―肩から指の疲労を和らげ、思考力アップ ほか)
著者等紹介
水野安祥[ミズノヤスヨシ]
1972年京都市生まれ。年間1万人以上の施術実績を誇る「S‐BODY JAPAN」を運営。株式会社M‐STYLE代表取締役。一般社団法人日本S‐BODY協会理事。髪の病院株式会社ボディケア顧問。オーストラリア・公立マードック大学卒業、健康科学士。韓国・ハンソ大学大学院でカイロプラクティック理学修士号取得。現在は京都、東京、大阪、札幌、名古屋で定期的に、また海外でも施術活動を行い、ミュージカル劇団員やモデル、アスリート、医師・看護師など医療従事者の身体ケアも担当。大学・企業等での講演も精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。