マイナビ新書<br> 教養として学んでおきたい落語

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教養として学んでおきたい落語

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784839970284
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0276

出版社内容情報

日本の伝統芸能のひとつである「落語」について、日本人としてこれぐらいは学んでおきたいことを中心に解説します。

いままた、盛況となっている落語界。
なぜ、2020年になっても落語は聞かれ続けているのか。
江戸時代から続く落語の歴史。
古くからある笑い話から、泣かせる人情話、現代が舞台になった新作まで。
そして、落語家とはどんな職業なのか、どんな人がいるのか、弟子入りするしかプロになる方法がない不思議な世界を解説。

それぞれのしきたりや、独特の風習やら、江戸の情緒をつないでいる世界を紹介し、寄席とはどういうところか、落語はどこで聞けるのか。どんな場所でどういうふうに演じられているのか。

マナーやガイド的な話も少し触れています。

内容説明

21世紀になって、いままた盛況となっている落語界。伝統的な古典芸能だと思われがちな一方、「いま」を語るのが落語。江戸時代から続く落語の歴史。古くからある笑い噺から、泣かせる人情話、新作落語まで。落語家とはどんな職業なのか、寄席とはどういう場所なのか、ちょっとしたマナー、時代とともに変わる落語の聞かれ方などについて解説。

目次

第1章 活況を呈する今の落語業界
第2章 落語の歴史を紐解く
第3章 落語にはどういうものがあるのか
第4章 落語家とはどういう人たちか
第5章 落語と落語家をとりまく世界
第6章 寄席という場所
第7章 どの落語家から聞くか

著者等紹介

堀井憲一郎[ホリイケンイチロウ]
コラムニスト。1958年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、文筆業の世界へ。徹底的な調査をベースにコラムをまとめるという手法で週刊誌を中心に大いに人気を博し、テレビ・ラジオでも活躍。近年では、社会現象やポップカルチャーの分析で定評がある。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごいんきょ

11
落語に教養は要りません。 と、著者も書いている。2019/11/28

じんべえざめ

7
○【書評】引き続き、落語入門書。心構えのようなものを軽く書いている。2020/08/30

イワハシ

5
落語を愛する著者による、落語ガイド。初心者向けなので回りくどいが、主張はよく分かる(そもそも読みやすい)。よく分かるが、この論立てで新書一冊はちょっと苦しいかも2023/05/08

くまくま

5
笑点などで落語家は知っているが、落語については知らない、難しそうといったイメージを持っていたが、思ってたより気軽に楽しめるものだとわかった。気軽に読める一冊だが、タイトルが教養として〜なのに個人的主観に基づくものが多いのが気になるところ。2019/09/23

しんた

4
最近、落語に興味が出てきて本書を読んてみた。 タイトルに教養としてのと書いてあるがそんなに堅苦しい本では無い。 もっと気楽に楽しめればそれでいいんじゃない。 2020/02/03

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