出版社内容情報
使用する盤面は16マス!本書は将棋史上初の詰将棋問題集です。
使用する盤面は、なんと4×4の16マスのみ。
シンプルな構図は通常の詰将棋よりも考えやすく、
ひと目見て思わず解いてみたくなります。
「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず。」
試しに一度、表紙の詰将棋を見てください。
何となく解いてみたくなりませんか?
絶品! 4×4マスの詰将棋 目次
第1章 3手詰(第1問?第20問)
第2章 5手詰(第21問?第50問)
第3章 7手詰(第51問?第80問)
第4章 9手詰(第81問?第100問)
第5章 11手詰(第101問?第120問)
第6章 13・15手詰(第121問?第140問)
第7章 17・19手詰(第141問?第160問)
第8章 特選(第161問?第180問)
伊藤果[イトウハタス]
著・文・その他
内容説明
詰将棋の究極形は16マスの楽園!解きやすく、読みの力がつく180問。詰将棋創作50年以上、たどり着いた詰将棋の理想構図。
目次
第1章 3手詰(第1問~第20問)
第2章 5手詰(第21問~第50問)
第3章 7手詰(第51問~第80問)
第4章 9手詰(第81問~第100問)
第5章 11手詰(第101問~第120問)
第6章 13・15手詰(第121問~第140問)
第7章 17・19手詰(第141問~第160問)
第8章 特選(第161問~第180問)
著者等紹介
伊藤果[イトウハタス]
昭和25年9月16日、京都市の生まれ。38年6級で(故)南口繁一九段門。47年東京に移り(故)高柳敏夫名誉九段門。昭和50年6月四段。平成7年七段。23年6月引退。28年4月八段。昭和48年古豪新鋭戦準優勝。55年将棋大賞連勝賞。昭和56年新人王戦準優勝。昭和57年NHK杯戦準優勝。平成7年竜王戦1組昇級。平成11年通算400勝。奨励会時代から詰将棋作家として知られ、「近代将棋」「将棋マガジン」「将棋世界」各誌の詰将棋欄を担当。昭和56年塚田賞短編賞。作品集多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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