出版社内容情報
勝浦修九段の詰将棋道場本書は「サンケイスポーツ」に掲載された勝浦修九段の「詰将棋道場」から200題を収録したものです。
勝浦九段の詰将棋の特長といえば、なんといっても形がキレイで解きやすいこと。また、実戦でも使えるような詰み筋が自然に身につくことでしょう。
本書に収録されたものも良問ばかり、一問解くたびに棋力アップにつながります。
ぜひ全問クリアして、終盤力向上に役立ててください。
勝浦修[カツウラオサム]
著・文・その他
内容説明
形が良くて解きやすい。棋力アップのトレーニングに最適!カミソリ流の終盤力を手に入れよ!「サンケイスポーツ」に掲載された、詰将棋の名手による「詰将棋道場」から200題を収録。
目次
第1章 7手詰め―30問
第2章 9手詰め―60問
第3章 11手詰め―85問
第4章 13手詰め―25問
著者等紹介
勝浦修[カツウラオサム]
1946年5月8日北海道紋別市出身。1962年2級で(故)渡辺東一名誉九段門。1967年4月四段。1985年11月九段。2011年8月引退。A級在位は通算7期。タイトル戦登場は2回、棋戦優勝は3回、普及にも力を注ぎ、森内俊之九段、広瀬章人八段など多くの弟子を持つ。詰将棋作家としても有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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