大山VS中原全局集

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大山VS中原全局集

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  • サイズ A5判/ページ数 392p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784839965631
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

出版社内容情報

将棋史に残る好カードを全局解説付きで収録する全局集シリーズ、第4弾は永世名人対決!昭和30?40年代にかけて無敵を誇った大山。その天下を終わらせ、新たに「棋界の太陽」として頂点に君臨したのが中原だった。

本書は6期連続の対決となった十段戦、大山が13期連続で保持した名人を中原が奪い、世代交代を決定付けた第31期名人戦、
63歳にして名人戦の舞台に不死鳥の如く舞い戻ってきた大山が中原に挑戦した第44期名人戦など、タイトル戦での戦いを中心に162局を余すことなく収録。

棋史に残る大名人であり、時代を築き上げた両者の激闘を堪能できる、全ての将棋ファン必携の一冊です。

大山康晴[オオヤマヤスハル]
著・文・その他

中原誠[ナカハラマコト]
著・文・その他

内容説明

十五世名人vs十六世名人、第一人者として時代を築いた者同士の対決。棋界の世代交代劇を全162局を解説つきで余すことなく収録。

目次

第1部 昭和47年以前(第11期棋聖戦本戦(昭和42年11月21日)
第1回日本将棋連盟杯記念対局(昭和43年12月1日)
第13期棋聖戦五番勝負第1局(昭和43年12月20日) ほか)
第2部 昭和48年~53年(第1回早指し選手権戦決勝(昭和48年1月8日)
第22期王将戦七番勝負第1局(昭和48年1月16、17日)
第22期王将戦七番勝負第2局(昭和48年1月29、30日) ほか)
第3部 昭和54年以降(第29期王将戦挑戦者決定リーグ戦(昭和54年10月19日)
第5期棋王戦本戦(昭和54年11月1日)
第21期王位戦挑戦者決定戦(昭和55年6月27日) ほか)

著者等紹介

大山康晴[オオヤマヤスハル]
大正12年3月13日、岡山県浅口郡西阿知町(現・倉敷市)の生まれ。昭和10年、故木見金治郎九段門。昭和15年、四段。昭和33年、九段。昭和25年、第1期九段戦で初タイトル獲得。27年、第11期で初の名人位。31年、永世名人の資格を得、51年、現役のまま十五世名人襲位。40年、永世棋聖。48年、永世王将。63年、永世十段。タイトル戦登場112回、獲得80期、五冠王でタイトル独占も再三。竜王戦1組は4期。名人・A級には連続44期。ほか棋戦優勝44回。通算成績1433勝781敗。51年12月~平成元年、日本将棋連盟会長。元年5月から日本将棋連盟最高顧問。54年、紫綬褒章受章。62年、東京都文化賞、菊池寛賞受賞。2年、文化功労者顕彰。4年7月26日、現役A級のまま肝不全で死去。享年69歳。同日、正四位勲二等瑞宝章に叙

中原誠[ナカハラマコト]
昭和22年9月2日、鳥取県鹿野町生まれ。宮城県塩釜市出身。昭和32年、故高柳敏夫名誉九段門。昭和40年、四段。昭和48年、九段。昭和43年、第12期棋聖戦で初タイトル獲得。47年、第31期名人戦で当時最年少の24歳で名人位に就く。46年、23歳11ヶ月の史上最年少で永世称号(永世棋聖)獲得。51年、永世名人(十六世)。57年、永世十段。平成8年、名誉王座。9年、永世王位。21年3月、現役引退。タイトル戦登場は91回、獲得は名人15、十段11、王位8、王座6、棋王1、棋聖16、王将7の合計64期。ほか棋戦優勝28回。通算成績1308勝782敗3持将棋。平成15~17年、日本将棋連盟会長。昭和47年、川崎市文化賞受賞。60年、塩釜市民栄誉賞受賞。平成16年、鳥取県鹿野町名誉町民。20年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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