現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書 (改訂2版)

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現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書 (改訂2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 352p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784839965464
  • NDC分類 675
  • Cコード C3055

出版社内容情報

第一線のアナリストが教える「データの見方」と「施策の打ち方」!第一線のアナリストが教える「データの見方」と「施策の打ち方」!

「Webサイトを運営しているけれど、いまいち伸ばせてない」
「そもそもどの方向にサイトを伸ばしていいかわからない」
「色々な施策を行っているけれど、それぞれの施策がつながっていない」

そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
本書は、そんな方にとって助けとなるように、Webサイトを成長させるための主な施策とその分析方法、そして改善の考え方そのものを包括的にまとめた書籍です。

本書を読むことで、どのように自分のサイトのゴールを決めて、施策を打ち、分析し、改善をしていくかという一連の流れが分かるようになるでしょう。

Chapter1では、施策の説明に入る前に押さえておくべき、ゴールの設定とデータの見方について説明をしています。

Chapter2では、以下の主要な施策ポイントについて、基本的な知識や分析方法、分析の事例などをまとめています。

・自然検索・リスティング
・メールマガジン
・バナー広告
・ソーシャルメディア
・ランディングページ
・オウンドメディア
・カート・入力フォーム
・スマホサイト
・ECサイト
・BtoBサイト
・BtoCサイト


Chapter3では、改善施策を行い、成果を出すための「プロセス」にフォーカスしています。得られた気づきをどう施策にまでもっていくのか。どんな資料を作って、どんなレポートを作って、どう周りの人を巻き込んでいくのかといったことについてまとめています。


Chapter4では、GoogleアナリティクスやGoogleタグマネージャなどのツールについて、基本的な設定・操作方法や、本書でよく登場している機能の使い方などを紹介しています。

※本書は2014年8月発行の『現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書』を改訂したものです。
改訂の内容は主に以下の通りです。

・各種Webサイトやツールの情報を最新に更新
・Chapter2にて、「オウンドメディア」「BtoCサイト」を追加
・自然検索やリスティング、広告などの仕組みを最新情報に更新
・ソーシャルメディアの情報を更新、InstagramやLinkedinを追加
・Googleアナリティクスの変更に伴う説明の修正
・Googleサーチコンソール、Googleタグマネージャの説明を追加

Chapter 1 改善ポイントの見つけ方
Section 1ゴールとKPIの設計? ゴールを設計する
Section 2 ゴールとKPIの設計? 目標からKPIへの落とし込み
Section 3 ゴールとKPIの設計? 目標設定とKPIの事例
Section 4 データの見方と分析方法? 分析を始める前に
Section 5 データの見方と分析方法? トレンド
Section 6 データの見方と分析方法? セグメント

Chapter 2 項目別の改善策とノウハウ

Section 1 自然検索・リスティング
1-1 自然検索の目的を定義する
1-2 自然検索を分析する
1-3 リスティングの目的を定義する
1-4 リスティング広告を分析する
1-5 リスティングの分析事例

Section 2 メールマガジン
2-1 メールマガジンの目的を定義する
2-2 メールマガジンを分析する
2-3 メールマガジンの改善施策
2-4 メールマガジンの改善事例

Section 3 バナー広告
3-1 バナー広告の目的を定義する
3-2 バナー広告を分析する
3-3 バナー広告の改善事例

Section 4 ソーシャルメディア
4-1 ソーシャルメディアの目的を定義する
4-2 ソーシャルメディアを分析する
4-3 ソーシャルメディアの活用事例

Section 5 ランディングページ
5-1 ランディングページの目的を定義する
5-2 ランディングページを分析する
5-3 ランディングページの改善ポイントを見つける

Section 6 オウンドメディア
6-1 オウンドメディアの目的を理解する
6-2 「集客力」の考え方
6-3 「閲覧力」の考え方
6-4 「誘導力」の考え方
6-5 「成果力」の考え方

Section 7 カート・入力フォーム
7-1 カート・入力フォームの目的を定義する
7-2 カート・入力フォームを分析する
7-3 カート・入力フォームの分析事例

Section 8 スマホサイト
8-1 PCサイトとスマホサイトの違いを理解する
8-2 スマホサイトの目的を定義する
8-3 スマホサイトを分析する
8-4 PCとスマートフォンの基本指標の違い

Section 9 ECサイト
9-1 ECサイトの目的を理解する
9-2 ECサイトにおける新規とリピーターの獲得の重要性
9-3 ECサイトの改善施策事例

Section 10 BtoBサイト
10-1 BtoBサイトの特徴
10-2 BtoBサイトを分析する
10-3 BtoBサイトの改善事例

Section 11 BtoCサイト
11-1 BtoCサイトの特徴
11-2 BtoCサイトを分析する
11-3 BtoCサイトの改善事例


Chapter 3 分析結果の活用方法

Section 1 分析結果を改善に活かす
Section 2 PDCAサイクルの見直し
Section 3 PDCAサイクルを回すための具体的な取り組み
Section 4 Webアナリストのお仕事


Chapter 4 Googleアナリティクスの主要機能と情報リソース

Section 1 本書でよく登場した分析方法の設定
Section 2 Googleアナリティクスに関する情報リソース

小川卓[オガワタク]
著・文・その他

内容説明

Web担当者、マーケターの必携書!第一線のアナリストが教える「データの見方」と「改善ポイント」。この1冊で、長く使える基礎力と実践スキルを身につける!

目次

1 改善ポイントの見つけ方(ゴールとKPIの設計1 ゴールを設計する;ゴールとKPIの設計2 目標からKPIへの落とし込み ほか)
2 項目別の改善策とノウハウ(自然検索・リスティング;メールマガジン ほか)
3 分析結果の活用方法(分析結果を改善に活かす;PDCAサイクルの見直し ほか)
4 Googleアナリティクスの主要機能と情報リソース(本書でよく登場した分析方法の設定;Googleアナリティクスに関する情報リソース)

著者等紹介

小川卓[オガワタク]
ウェブアナリストとしてリクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパン等で勤務後、独立。ウェブサイトのKPI設計、分析、改善を得意とする。ブログ「Real Analytics」を2008年より運営。全国各地での講演は500回を突破。HAPPY ANALYTICS代表取締役、デジタルハリウッド大学院客員教授、UNCOVER TRUTH CAO、Faber Company CAO、日本ビジネスプレスCAO、SoZo最高分析責任者、アナリティクスアソシエーションプログラム委員、ウェブ解析士協会顧問。ウェブ解析士マスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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けん

5
★4.02023/07/12

舞々

5
本棚に常備しておきたい本。分析担当の初心者はもちろん、慣れてきた方にもおすすめしたい。 ツールの使い方はどこでも入手できるけど、考え方や、分析前段階の、目的をどう捉えていくか、を知れて良かった。 一読しただけでは飲み下せない部分もあったので、再読する。2019/05/25

ゼロ投資大学

1
極めて学びの多い良書であった。WebサイトでのアフィリエイトやECサイトでいかにして改善をしていくかのフレームワークを知ることが出来た。CTRやCVRを改善することでサイトの収益が増すことは言うまでもないが、そこでどのような調査をしていかにして収益増を狙っていくかの実践的な手法が書かれていた。2021/04/10

Qucchi

1
webマーケの施策を行う際に手元において、都度確認したい一冊。これ一冊でだいぶ網羅されてて、とても役立った。2021/01/30

五十嵐

0
サイト分析のおべんきょ。2022/09/12

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