マイナビ新書<br> IoTは“三河屋さん”である―IoTビジネスの教科書

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IoTは“三河屋さん”である―IoTビジネスの教科書

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784839963057
  • NDC分類 547.2
  • Cコード C0234

出版社内容情報

IoTについて、わかりやすい説明とともに、生活にどのような変化をもたらし、ビジネスにどのように影響するかを解説。「モノのインターネット」と呼ばれ、話題のIoTですが、その概念はいまだに漠然としていて、正しく理解されているとはいえません。
本書では、IoTについて、わかりやすい説明とともに、私達の生活にどのような変化をもたらし、ビジネスパーソンを中心とした読者の関わるビジネスに、どのように影響するのか、どのような戦略を構築すればよいか解説します。
そして、その戦略を知ることで、今後IoTが破壊・創造する市場のなかで、新たなビジネスを構築できるヒントについて解説します。

児玉哲彦[コダマアキヒコ]
1980年、東京生まれ。10代からデジタルメディアの開発に取り組む。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにてモバイル/IoTの研究に従事、2010年に博士号(政策・メディア)取得。頓智ドット株式会社にて80万ダウンロード超のモバイル地域情報サービス「tab」の設計、フリービット株式会社にてモバイルキャリア「フリービットモバイル」(現トーンモバイル)のブランディングと製品設計に従事。2014年には株式会社アトモスデザインを立ち上げ、ロボット/AIを含むIT製品の設計と開発を支援。電通グループ/ソフトバンクグループのような大手からスタートアップまでを対象に幅広い事業に関わる。現在は外資系IT大手にて製品マネージャーを務める。

内容説明

「モノのインターネット」と呼ばれ、話題のIoTですが、その概念はいまだに漠然としていて、正しく理解されているとはいえません。本書ではIoTについて、わかりやすい説明とともに、私達の生活にどのような変化をもたらし、ビジネスパーソンを中心とした読者の関わるビジネスに、どのように影響するのか、どのような戦略を構築すればよいかを説明します。そして、その戦略を知ることで、今後IoTが破壊・創造する市場の中で、新たなビジネスを構築できるポイントについて解説します。

目次

第1章 IoTが導く未来
第2章 IoTを理解する
第3章 ポストスマホとしての製品デザイン
第4章 製品デザインにおけるリアルタイム性
第5章 製品デザインとしてのシェア
第6章 継続課金というビジネスモデル
第7章 情報プラットフォームというビジネスモデル
第8章 IoT×AI×UI=三河屋さん
第9章 IoTビジネスで成功するために必要なこと

著者等紹介

児玉哲彦[コダマアキヒコ]
1980年、東京生まれ。10代からデジタルメディアの開発に取り組む。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにてモバイル/IoTの研究に従事、2010年に博士号(政策・メディア)取得。頓智ドット株式会社にて80万ダウンロード超のモバイル地域情報サービス「tab」の設計、フリービット株式会社にてモバイルキャリア「フリービットモバイル」(現トーンモバイル)のブランディングと製品設計に従事。2014年には株式会社アトモスデザインを立ち上げ、ロボット/AIを含むIT製品の設計と開発を支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

6
2017年。IoTビジネスのポイント。過去に読んだIoTの本はインダストリー4.0等のB2Bな内容が多く、正直あまり興味がわかなかったが、本書はコンシューマー向け製品の話題が多くてよかった。オープン、分散、リアルタイム、継続性、体験、受動的といったキーワードが重要なことや、ユビキタスとIoTの違いはおもしろかった。一方、性能重視からの転換の必要性はわかったが、iPhoneはどちらかというと低性能側ではないと思う。「実はIoTにおいて大切なのは、Thingsもさることながら、むしろInternetのほう。」2017/08/25

nobinobi

5
IoTの本質は、オープン、リアルタイム、継続性の3つである。IoTと聞くとモノ(Things)の方に目がいきがちであるが、大切なのはインターネットの方である。あらゆるものがインターネットにつながることで、現実世界の継続する時間軸の中で、最適なタイミングで、人間が受動的に最大の利益が得られる社会が実現される。2017/05/21

ざっきー

4
調べものの資料として。IoTを汎用的に紹介してくれています。2020/04/07

スプリント

3
バズワードを脱して定着した感のあるIoTについて基礎的な知識が学べます。2017/06/12

サイバーパンツ

1
メディアによるマーケティングでモノへの欲望を煽る不透明な世界から脱し、GAFAのような情報プラットフォームを軸足に置いて、三河屋さんとして直接的に顧客の求めるサービスを満たす方が今後のビジネス的にオトクだよという話で、ある意味ひろゆき現象を予言していた書。2021/12/02

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