マイナビ将棋BOOKS<br> これだけで勝てる 石田流のコツ

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これだけで勝てる 石田流のコツ

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839962982
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

出版社内容情報

各戦法で勝つために必要な定跡や考え方を伝授する「これだけで勝てるシリーズ」の石田流編本書は各戦法で勝つために必要な定跡や考え方を伝授する「これだけで勝てるシリーズ」の石田流編です。


振り飛車の中でも最も攻撃力の高いのが石田流。玉の囲いは最小限にして、さばきが生命線となります。ただ、組み上がりまでの手順に変化が多いのでそこはしっかりと押さえておかなければなりません。


本書第1章で解説されている石田流の3つのコツは以下の通り。
(1)組み上がるまで油断しない
(2)低い形で戦う
(3)▲7七桂と▲7七角を使い分ける

これらのコツを念頭に置きながら具体的な指し方を第2章以降で学んでいきます。

第2章「石田流に組むまで」で駒組みを覚えた後、対急戦、対左美濃、対居飛車穴熊と一通りの居飛車の形に応じた指し方を解説しています。

振り飛車を指したくて、しかも攻めたい。という方にぴったりの戦法です。

ぜひ本書で指し方のコツを身につけて、実戦で試してください。

大平 武洋[オオヒラタケヒロ]
1977年5月11日生まれ 東京都北区出身
1990年6級で桐谷広人七段門
2002年 四段
2016年 六段
(故)升田幸三実力制第四代名人の孫弟子に当たる。
 2003年、第44期王位戦でリーグ入り。2006年、第19期竜王戦で4組昇級。2008年3月、通算100勝達成。2009年、第67期順位戦でC級1組昇級。
 著書に「矢倉囲いを極める77の手筋」「わかる! 勝てる!! 現代中飛車」「必修!穴熊戦の絶対手筋105」「ネット将棋攻略!早指しの極意」「これだけで勝てる 四間飛車のコツ」「これだけで勝てる ゴキゲン中飛車のコツ」「これだけで勝てる 三間飛車のコツ」(マイナビ出版)がある。「ネット将棋攻略!早指しの極意」で2016年第28回将棋ペンクラブ大賞技術部門優秀賞を受賞。

内容説明

あっという間に石田流の急所がつかめる一冊!最も攻撃力の高い振り飛車、石田流!基本的な考え方から急戦、左美濃、銀冠、穴熊まで完全網羅。石田流のさばきの感覚を身につけよう!

目次

第1章 石田流三つのコツ
第2章 石田流に組むまで
第3章 対急戦編
第4章 対左美濃・銀冠編
第5章 対居飛車穴熊編
第6章 覚えたい局面

著者等紹介

大平武洋[オオヒラタケヒロ]
1977年5月11日生まれ、東京都北区出身。1990年6級で桐谷広人七段門。2002年四段。2016年六段。(故)升田幸三実力制第四代名人の孫弟子に当たる。2003年、第44期王位戦でリーグ入り。2006年、第19期竜王戦で4組昇級。2008年3月、通算100勝達成。2009年、第67期順位戦でC級1組昇級。「ネット将棋攻略!早指しの極意」で2016年第28回将棋ペンクラブ大賞技術部門優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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akihiko810/アカウント移行中

7
将棋本。石田流のコツ。 振り飛車党だが三間飛車は指してなかったので、石田流を体得し全振り飛車制覇しようと読んだ。 / 飛車交換が多いので、囲いは低く美濃/ 袖飛車相手に7七桂馬は危険(銀が出てきて7筋攻めされるから)。7七角が良し /角交換してきたら片美濃で、金は左辺で使う/ ▽6五歩に注意。角にヒモつけるように、7九に銀を置いたまま、桂跳ねまで囲う2020/10/25

kinaba

0
比較的普通2017/08/12

まゆげさん(棋書用)

0
シリーズ3冊目だが、過去の相振り飛車よりは難しく、ゴキゲン中飛車よりは優しい(自分が石田流を指すせいもあるかも) 構成は、3手目▲7五歩から角交換、△4五角に▲7六角の返し技の乱戦、急戦(右四間や棒金、△7ニ飛車)〜持久戦(後になるほど居飛車側の玉が固くなる)各章の終わりには、ポイント解説と次の一手があり、初心者には最適な本だと思います。 ただ"この局面は先手優勢"との記載で「そうかな」と思うことがあった。 とはいえ、文章も読みやすいし、大事なポイントは丁寧に解説されているので、堂々とオススメできる本だ。2024/05/21

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