出版社内容情報
「韓国の女性はなぜ、あんなに元気なんだろう?」あるとき、ふと湧いた疑問がきっかけで、韓国の薬膳“韓方”を学びました。その中でわかったことは、韓国では食べ物で体をととのえて健康になるというのは、ごく当たり前だということ。韓国の女性が元気な理由は、旬の食材を取り入れた日々のごはんにありました。本書では、“韓方”の教えをもとに、身近な食材を使って作りやすくアレンジしたレシピを紹介します。
内容説明
韓国の薬膳“韓方”で巡りをよくして体をととのえる72レシピ。
目次
韓方のおはなし
メインおかず
サブおかず
スープと鍋
ごはんと麺
韓方のある暮らし
著者等紹介
青山有紀[アオヤマユキ]
1974年生まれ。京都府京都市出身。国立北京中医薬大学日本校卒業、2010年国際中医薬膳師資格取得。東京・中目黒に、薬膳の知識を生かした京おばんざいの店「青家」を、続いて焼き菓子やわらびもち、食材なども扱う「青家のとなり」をオープン。作るひとと食べるひとの両者への愛にあふれた、体も心も元気になる料理が好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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