出版社内容情報
ビジネスマンに馴染みのあるPDCAフレームワークの考えをゴルフに取り入れて、100切りを確実にする練習法と思考法を提案。ゴルフが確実に上達する秘訣は、「1自分の現状を知り改善プランを立てる」、「2実行」、「3評価」、「4改善策を施す」のステップを確実に、そして継続的に行うことです。これはまさにビジネスにおける「PDCAサイクル」に他なりません。
本書は、ビジネスマンに馴染みのあるPDCAフレームワークの考えをゴルフに取り入れて、100切りを確実にする練習法と思考法を、具体例を数多く取り入れて提案。Plan、Do、Check、Actionの4段階を確実に行うことで、飛距離が伸びた、パーオン率が高くなった、バンカーから1発で出るようになった等々、上達を実感出来るレッスン書です。
第1章 PDCAをゴルフ上達に取り入れよう
第2章 ロングショットのミスを修正する
第3章 アプローチのミスを修正する
第4章 パットのミスを修正する
第5章 コースマネジメントのミスを修正する
ゴルフスコアアップ研究会[ゴルフスコアアップケンキュウカイ]
日夜ゴルフ上達の方法を研究するプロゴルファー、ゴルフライター、ゴルフ編集者のユニット。スイング、ギア、練習法、ゴルフコース、ルール、エチケット&マナーetc. ゴルフにおけるあらゆる分野のエキスパート集団である。
内容説明
仕事もゴルフもPDCAで問題解決!
目次
第1章 PDCAをゴルフ上達に取り入れよう(PDCAサイクルってなに?;PDCAをゴルフへどう取り入れるか ほか)
第2章 ロングショットのミスを修正する(ドライバーの飛距離を出したい;ドライバーで右のミスが出る ほか)
第3章 アプローチのミスを修正する(基本的なピッチエンドラン;SWで高い球のアプローチを成功させる ほか)
第4章 パットのミスを修正する(ショートパットで左右に外す;ショートパットでプレッシャーを感じ ほか)
第5章 マネジメントとクラブ選びのPDCA(即効性があるPDCA、それはコースマネジメント;自分の実力に応じたスコアカードを作ろう ほか)
著者等紹介
今野一哉[コンノカズヤ]
1982年千葉県生まれ。千葉と東京でレッスンを行うプロゴルファー。ジュニアのレッスンを得意とし、レベルに合わせたレッスンを提案する。雑誌など数々のメディアにて活躍中。18GOLF代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。