出版社内容情報
ムリ、ムダ、ムラを無くしてスイングのダイエット!
これまでのスイング理論は、「型を覚えて正しいスイングを作り、ボールを正確かつ遠くに飛ばす」というものでした。しかし著者の三浦辰施プロは「強く正確なインパクトから逆算してスイングを考えるべき。大きく速く振るよりも、インパクトで力をかければ遠く正確に飛ぶ。インパクトがスイングを作るのです」と言います。
本書は、胸と腕の二等辺三角形でできた面を崩さずに動かすだけというシンプルな動きを基本に、ゴルファーそれぞれの身体能力や特徴の中でクラブを効率よく使いながら、インパクトの瞬間にパワーを集約する飛んで曲がらない「自然体」スイングを提案。
高い身体能力も、センスも必要とせず、体力のない人、シニア、女性、ジュニアでも取り組めるスイングです。また、すでに自己流でスイングを作ってしまったゴルファーでも無理なくスイング改造が行え、「上達出来ない人」を上達させる奇跡のレッスン書です。
第1章 なぜあなたは上手くなれないのか?
第2章 インパクトこそスイングの核心
第3章 アプローチで作るスイングの基本
第4章 正確で強いインパクトでボールにパワーを伝えよう
第5章 ドリル集
内容説明
振り遅れないスイングを手に入れよう!腕の二等辺三角形を動かすだけだから、振るだけで芯に当たっちゃう!
目次
第1章 なぜあなたは上手くなれないのか?(アマチュアによく見られるスイングの勘違い;アドレスがあなたのスイングを壊してる? ほか)
第2章 インパクトこそスイングの核心(インパクトの真実;インパクトゾーンはスタンスの幅 ほか)
第3章 アプローチで作るスイングの基本(なぜアプローチから始めるのか?;アドレスの基本 ほか)
第4章 正確で強いインパクトでボールにパワーを伝えよう(「正確で強いインパクト」の誤解;グリップとアドレスのおさらい ほか)
第5章 強いインパクトを作る15の練習法(アプローチで二等辺三角形を動かす;スプリットハンドで打つ ほか)
著者等紹介
三浦辰施[ミウラタツヤ]
中学3年の終わりに本格的にゴルフを始める。明大中野八王子高校のゴルフ部では主将を務め、全国大会出場常連校へと躍進。現在は都内「立川駅前ゴルフクラブ」をはじめ全国にて活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 新・能楽ジャーナル 19