出版社内容情報
本書は、どんな人でも、どんな場所でも、どんなものでも片づけられ、しかも散らかりにくくなる、最強の「片づけ」ルールを紹介しています。シンプルなルールだからこそ、誰にでも実践できて、確かに部屋が生まれ変わる。1500軒ものお宅を実際に片づけてきた、メディアや雑誌で人気の著者による、今までありそうでなかった一冊です。
内容説明
がんばらずに家じゅうスッキリ!予約の取れない超人気「お片づけコンシェルジュ」直伝!
目次
1 片づけをラクにするために知っておきたい10のこと(自分や家族の持ちものをチェックしてみましょう;持ちものを分けて必要ないものを処分します ほか)
2 片づけ力をアップする収納グッズ選びのコツ(置きたい場所のサイズをメジャーでチェック!;便利グッズに惑わされないこと! ほか)
3 使い勝手がグンとよくなる場所別片づけアイデア(キッチン;リビング ほか)
4 ものをラクに手放せる&増やさない暮らし方(気持ちをラクにものとさよなら!;ものを増やさない!を目指す)
著者等紹介
中山真由美[ナカヤママユミ]
インブルーム(株)取締役、整理収納サービス事業部責任者。整理収納アドバイザーとして、個人からマンション・不動産業までの収納コンサルティングや、セミナー講師などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
17
ところどころ参考になりました。この本では、棚を増やすことも推奨しており、私の中では収納を増やす片づけはNGなので考え方の違いもありました。年末に向けての大掃除頑張ろうと思います。2015/12/27
akamurasaki
1
片付けと整理整頓、似ているようで似て非なり。自分が日々使いやすく、かついつもきれいに片づけられるのであれば、リビングの引き出しにリモコンと爪切りと読みかけの本が入っていてもOKというのは目からウロコ。カトラリーも日常使いのものはすぐに出せる場所、お客様用は戸棚の奥と別々にしまっても構わないという考え方は、表紙にある「がんばらずに家じゅうスッキリ」につながるのかもしれません。2016/02/03