マイナビ将棋BOOKS<br> 奇襲研究所 嬉野流編

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奇襲研究所 嬉野流編

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839955694
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

出版社内容情報

天野貴元が教える最強の奇襲戦法。その初手はなんと▲6八銀!! ネット将棋やアマ大会にぴったりの嬉野流をマスターせよ。

「『嬉野流』という嬉野宏明さんが編み出された戦法は、まさにアマチュアで勝ち抜いていこうと考えていた私にとって、どんな相手にでも一発かませる『夢のような奇襲戦法』」(まえがきより)

いまだかつてない、驚愕の戦術書が完成しました。

その名も「奇襲研究所 ~嬉野流編~」。書き上げたのは天野貴元さん。

嬉野流とはアマチュアの嬉野宏明さんが創案し、天野さんが研究を加えたもので、その初手はなんと▲6八銀!!

先に▲6八銀と上がってしまうと、▲7六歩と突いたときに角を取られてしまうから、銀を上る前に▲7六歩と突く、これは将棋の初心者が教わることです。嬉野流の初手はこの大前提に逆らいます。

しかも▲6八銀△3四歩に3手目は▲7九角!!自ら角を閉じ込める奇抜すぎる一着。
△8六歩~△8五歩と飛車先を伸ばされると歩交換を防ぐことができません。

しかし、この順こそ嬉野流の思うツボというのだから驚きです。

天野さんは今嬉野流を指しているのは嬉野さんと天野さんだけなので、これは「読めば勝てる」戦術書だと言っています。
ネット将棋やアマ大会など、一発勝負にはもってこいの戦法です。

本書で嬉野流をマスターして、相手をアッと驚かせてください。

第1章 嬉野流VS居飛車

第1節 嬉野流の基本戦略
第2節 嬉野流対策 飛先交換型
第3節 嬉野流対策 飛先不交換型

第2章 嬉野流VS振り飛車

第1節 嬉野流VS中飛車
第2節 嬉野流VS四間飛車
第3節 嬉野流VS三間飛車
第4節 嬉野流VS向かい飛車

コラム1 奇襲戦法に3連敗
コラム2 プロを目指す者にとっての奇襲戦法

【著者紹介】
1985年10月5日東京都生まれ。 6歳のときに将棋を覚え、名門「八王子将棋クラブ」で腕を磨く。1996年、10歳で奨励会に入会。16歳で三段に昇段するもプロ入りは果たせず、26歳の年齢制限を迎え退会。 退会後に舌がんを患っていることを告白。現在は闘病生活を続けながら、普及活動やアマ棋戦に出場し活躍中。 第36回全国レーティング選手権優勝。 第51回赤旗名人戦優勝。 著書に「オール・イン 実録・奨励会三段リーグ」(宝島社)。第26回「将棋ペンクラブ大賞」文芸部門大賞。

内容説明

驚愕の初手先手6八銀!!異才、天野貴元が明かす読めば勝てる最強の奇襲戦法!

目次

第1章 嬉野流VS居飛車(嬉野流の基本戦略;嬉野流対策(飛先交換型;飛先不交換型))
第2章 嬉野流VS振り飛車(嬉野流VS中飛車;嬉野流VS四間飛車;嬉野流VS三間飛車;嬉野流VS向かい飛車)

著者等紹介

天野貴元[アマノヨシモト]
1985年10月5日東京都生まれ。6歳のときに将棋を覚え、名門「八王子将棋クラブ」で腕を磨く。1996年、10歳で奨励会に入会。16歳で三段に昇段するもプロ入りは果たせず、26歳の年齢制限を迎え退会。退会後に舌がんを患っていることを告白。現在は闘病生活を続けながら、普及活動やアマ棋戦に出場し活躍中。第36回全国レーティング選手権優勝。第51回赤旗名人戦優勝。第26回「将棋ペンクラブ大賞」文芸部門大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yasuhitoakita

2
ネット将棋指してる人なら一回くらいはお目にかかったことがある戦法だと思う。どうやったら咎められるか、嬉野流に都合のよい手順だけ解説してないか、とか考えながら読んでたけど、意外にきっちり咎めるのは難しい^^; よくある奇襲戦法のように自分から動いていくのではなくて、相手の力を利用する戦法なので、奇襲とは名ばかりで実は本格的な戦法なのでは?と思った。2015/05/31

Fuck_the_Facts

2
早々に引き角を作って、ひたすら斜め棒銀を狙っていく戦法。大体の奇襲がそうであるように、指しこなすにはセンスが要りそう。2015/05/23

nerozou666

1
角道を初めから開かない鳥刺し(斜め棒銀)で有名な奇襲、嬉野流の棋書。嬉野流は奇襲と呼ばれてはいるが、対居飛車・対振り飛車にも対応し、これといって絶対的な対策もなされていないのでアマチュア間では充分に有効な戦法として普通に使われている。小生は嬉野流対策として対三間飛車の項目を斜め読みしただけですが。やはり石田流に組むのは下策だったようで、ノーマル三間で概ね互角の勝負のようだった。棒銀対策の『土下座の歩』など、意表を突く手が如何にも奇襲っぽくて読んでいて少し楽しかったです。対策云々抜きに興味深い棋書でした。2019/04/17

アキオ

1
この本の内容は現在では旧嬉野流と呼ばれるそうです。土下座の歩を咎める▲6六角を考慮して新嬉野流に成長したとか。この戦法に詳しい方のネット解説で知りました。とはいえ普通の人間には指せないそうなので私は新旧こだわりません。いや、どっちかといえば旧嬉野流を指したいです。それは土下座の歩をしたときの相手の困惑ぶりがおもしろいから。それと棒銀を懲らしめられるから。ただ飛先不交換型速攻棒銀をされると銀が間に合わず瞬殺されることがあるので繰り返し読んでちゃんと対策を覚えたいです。2017/09/15

まな坊

1
全局嬉野流で5戦5勝、全勝優勝できました。初手6八銀旋風起きました。2015/09/09

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