50歳からは「肉、ときどき野菜」が正解。

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50歳からは「肉、ときどき野菜」が正解。

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839955663
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C2077

出版社内容情報

本書では、分子整合栄養医学をベースに“50歳以上の”正しい食べ方を指南。

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50歳から元気な人と、50歳を過ぎたら一気に老け込んでしまう人の差は、食べ方にあった!
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50歳はからだの転換期にあたるため、さまざまな不定愁訴が起こりやすい年代。
心労やストレスも多く、心身ともに疲れやすい年齢でもあります。
だからといって「野菜中心の食事」や「粗食」を心がけても、老化は一気に加速するだけ。年齢に見合った正しい食べ方と栄養摂取こそが、これから20年、30年、40年を元気に過ごす秘訣です。


本書では、分子整合栄養医学をベースに“50歳以上の”正しい食べ方を指南。赤身肉を中心とした「高たんぱく・低糖質食」をベースに、年代ならではの悩みを解消する食事法を伝授します。

ストレスに対抗するためには?
疲れが残らない食ベ方とは?
いまからはじめるボケ対策とは?
骨と筋肉の若さを保つ栄養とは?
50代を見据えた40代、体力気力を維持したい60代以上の方にもぜひ実践してほしい食事法です。

はじめに

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序章
50歳でからだはどう変わる?
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50代で女性のからだは転換期を迎えます。
50代、からだはうんとラクになる!
栄養失調の50代女性が急増中!?

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1章
50歳からは
「肉、ときどき野菜」が正解。
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●50歳からのからだの土台は「肉」でつくる
肉を食べなくなる人が老けていく!?
たんぱく質は、もっとも重要な栄養素
50歳でも18歳と同じ量のたんぱく質が必要!
豆腐よりステーキ、大豆より焼き肉が正解。
コレステロールは、気にする必要なし!
50歳からのコレステロール値は「やや高め」がいい
選ぶのは、赤身肉に限る!
肉からしっかり鉄をチャージ!
50代からはとくに鉄が必要!
鉄は動物性食材から摂るべし。
肉食で、女性らしさをキープする
好きなことに打ち込むためにも、栄養が必要。
肉が食べられなくなるのは「控える」から
50歳からの食事は野菜からではなく、肉からはじめよう。

●50歳からの「肉食」のコツ
(1)赤身肉をシンプルに食べる
(2)魚、卵、乳製品もまんべんなく
(3)植物性たんぱく質は動物性と一緒に摂る
(4)「ときどき野菜」で葉酸をチャージ
(5)小分けに食べる

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第2章
「低糖質・高たんぱく食」で
ボケない、太らない、老けない。
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●50歳からは「低糖質・高たんぱく食」
50代以上のからだに、糖質はいらない!
糖質制限で「ボケない!」
血糖値が高いと認知症のリスク大!
「低糖質・高たんぱく食」はリバウンド知らず
糖質は、見た目を老化させる
ガン予防にも、糖質制限。
不安感には、低血糖症の対策を!

●50代からはじめる「低糖質」な食べ方
(1)おやつに菓子や甘い飲み物は我慢
(2)主食は食べないか、量を減らす
(3)糖質の多いいも類や根菜類も、量に注意!
(4)食べるなら、糖質は最後に食べる
(5)おかずの調味はシンプル・イズ・ベスト

●脳の健康に有効な栄養とは?
脳が欲しているのは、糖より肉。
肉をよく食べる人は、介護知らずに!
アルツハイマーの予防には抗酸化物質を
最近、注目されているココナッツオイル

●脳が元気になる栄養をチェック!
葉酸・ビタミンB12
ナットウキナーゼ
イチョウの葉エキス
レシチン
EPA・DHA
イワシ&ゴマペプチド

◎私の食事と生活習慣 定真理子編
◎私の食事と生活習慣 溝口徹編

Column 筋肉キープの習慣
Topics 歯周病と糖尿病

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第3章
50歳からの栄養セラピー
骨・渇き・ストレス対策
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●50歳からは「骨のアンチエイジング」が最重要!
骨粗しょう症のリスクは50歳を境に高まります。
骨とエストロゲンの深い関係
老年期の骨折予防を今からはじめましょう。
関節の痛みは、危険信号!

●骨の老化を防ぐ栄養対策。
(1)肉食でたんぱく質と鉄をチャージ
(2)カルシウムとマグネシウムはセットで摂ろう
(3)紫外線を浴びてビタミンDがつくられるからだに!
(4)骨粗しょう症の予防に効果的なビタミンK

●50代からは「渇き対策」で若さを保つ!
50代は細胞レベルで潤い不足になる。
オーバー50から始めたい「コンドロイチン硫酸」と「グルコサミン」
セットアップで力を発揮!
老化予防に摂りたいネバネバ食品

●50歳からのストレス対策
栄養次第で気持ちも強く持てる!
ストレスに対抗する優れた機能
抗ストレスホルモンの材料とは?
気持ちを切り替える工夫を!

●50歳からのサプリメント選び
サプリは高くても「医薬品」がいい!
(1)みずみずしい肌づくり、関節痛の改善にも! 「グルコサミン」「コンドロイチン硫酸」
(2)エネルギー代謝を助け、元気をサポート 「CoQ10(コエンザイムQ10)」
(3)加齢で生じる多様なトラブル改善に 「ラクトフェリン」
(4)骨だけじゃない! 健康維持に必要な 「カルシウム」「マグネシウム」
(5)更年期前も閉経後も摂っておいて損はなし! 「イソフラボン」
栄養は摂りすぎることはありません。

【体験談】
日々「死ぬ方法」を考えていた数年間。食事改善で今では毎日パラダイス!
ピロリ菌除去+栄養摂取で長年苦しんだメニエール病が改善!
娘の「うつ」を完治させた栄養療法で私も頭痛・関節痛・湿疹を改善!
栄養を充実させてフルマラソン自己記録更新中!


Topics 遅れてやってくることもある! 更年期障害の対策

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第4章
症状別・50歳からの栄養の処方せん
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症状01 不眠
症状02 頭痛・偏頭痛
症状03 薄毛・抜け毛・白髪
症状04 目の若さを保つ
症状05 目のくま
症状06 シワ・たるみ
症状07 シミ
症状08 難聴
症状09 健康な歯を保つ
症状10 口臭
症状11 ものが飲み込みにくい
症状12 ドライマウス
症状13 食いしばり
症状14 手のこわばり
症状15 肩こり
症状16 太りやすい
症状17 気分の落ち込み・不安感
症状18 やる気が起きない
症状19 疲れを取る
症状20 免疫力の強化
症状21 便秘・下痢
症状22 花粉症・アレルギー
症状23 尿漏れ・尿失禁
症状24 頻尿・残尿感
症状25 ひざ痛・関節痛
症状26 性の悩み
症状27 こむら返り・足がつる

【特別対談】溝口徹×定真理子 パートナーのための栄養セラピー
男性にも更年期障害はある?
50歳から??元気が続く?♂h養とは?

【著者紹介】
栄養カウンセラー。栄養療法により自身の不妊症を克服(現在2児の母)したのをきっかけに、分子整合栄養医学を学ぶ。

内容説明

疲れ、ストレス、髪や眼の老化、肩こり、骨や筋肉の衰え…etc。50代からのからだに必要な栄養とは?不調を改善する「食べ方」の決定版!

目次

序章 50歳でからだはどう変わる?(50代で女性のからだは転換期を迎えます。;50代、からだはうんとラクになる! ほか)
第1章 50歳からは「肉、ときどき野菜」が正解。(50歳からのからだの土台は「肉」でつくる;50歳からの「肉食」のコツ)
第2章 「低糖質・高たんぱく食」でボケない、太らない、老けない。(50歳からは「低糖質・高たんぱく食」;50代からはじめる「低糖質」な食べ方 ほか)
第3章 50歳からの栄養セラピー 骨・渇き・ストレス対策(50歳からは「骨のアンチエイジング」が最重要!;骨の老化を防ぐ栄養対策。 ほか)
第4章 症状別・50歳からの栄養の処方せん(不眠;頭痛・偏頭痛 ほか)

著者等紹介

定真理子[ジョウマリコ]
新宿溝口クリニックで栄養カウンセリングを行なうほか、医療関係者及び一般女性向けの分子整合栄養医学講座や、セミナー等の講師を務める。得意分野は美容・アンチエイジング・ダイエット・不妊対策・子育てなど、女性ならではの悩みに対応した栄養指導

溝口徹[ミゾグチトオル]
新宿溝口クリニック院長。1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1995年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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