内容説明
初代天鳳位の精密すぎる麻雀テクニックを見よ!!
目次
第1章 超精緻麻雀実戦編(切れない牌を起点に自身の手組みを;放銃リスクを極限まで下げながらアガリを見るべき場面;危険牌コンビネーションの考え方 ほか)
第2章 ケイテンの価値(ケイテンの価値;ケイテンを取るべき基準;打点・受け入れと巡目による判断 ほか)
第3章 超実戦!新次元への挑戦
著者等紹介
ASAPIN[ASAPIN]
ネット麻雀『天鳳』の頂点である『天鳳位』に初めて登り詰めた初代天鳳位。ネット麻雀界では伝説の打ち手として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pudonsha
1
「1人攻めのケースにおいては確定収入に近くなる最後の1枚であれば放銃率25%程度のかなり危険度の牌まで押してよく、残り3巡程度であれば放銃率10%くらいの牌まで押してよいだろう。/25%や10%というのは(略)前者は(略)4・5・6無スジの一本、後者は終盤に通っていない1・9牌くらいのイメージでよい」2017/06/26
pudonsha
1
ケイテンについての考え方がメインで、残りは問題集のような構成。2015/08/16
八乙女かもめ
0
新次元すぎて、自分が真似するには厳しそうだった。実戦形式が楽しいので、次は1冊丸々実戦譜だと嬉しい2015/05/23
Takeshi Tokushige
0
三段から上がれない理由がはっきりした。 七段とか化け物だと思ってたけど、思考の範囲と深度とスピードの訓練の差であって。 五段くらいにはすぐ上がれそうな格言が、豊富な実例集とともに解説された良書。2015/03/03