内容説明
第一線のアナリストが教える施策ごとの分析方法と改善策。打つべき一手がこれで見える!なかなか読めない貴重な改善事例も満載!
目次
1 改善ポイントの見つけ方(ゴールとKPIの設計1―ゴールを設計する;ゴールとKPIの設計2―目標からKPIへの落とし込み ほか)
2 項目別の改善策とノウハウ(自然検索・リスティング;メールマガジン ほか)
3 分析結果の活用方法(分析結果を改善に活かす;PDCAサイクルの見直し ほか)
4 Googleアナリティクスの主要機能と情報リソース(本書でよく登場した分析方法の設定;Googleアナリティクスに関する情報リソース)
著者等紹介
小川卓[オガワタク]
1978年生まれ。ロンドン大学(UCL)・早稲田大学大学院卒。マイクロソフト・ウェブマネー・リクルート・サイバーエージェントなどで活躍。ウェブサイトの分析・改善施策の提案などを企業内および個人で行っている。全国各地で講演会や勉強会の講師を行っている。デジタルハリウッド大学大学院客員准教授・アナリティクスアソシエーションプログラム委員・Adobe Analyticsユーザー会「eVar7」代表などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yyhhyy
2
幅広く丁寧に紹介されている。GA以外のツールの紹介もあり貴重な本。2018/04/01
ほまれ
1
仕事の勉強。読みやすかった。2019/09/25
dokusyousagi
1
webサイト、メルマガ、ランディングページ、SNS…各ネットメディアそれぞれの分析・改善手法を実践的に解説した本。解説が丁寧で文章も論理的でとても読みやすい。読み手のニーズを上手に捉えていて、著者の分析力が書籍の作りにも現れている。2015/02/03
かわチラ
1
これは良いです。単なる解析手法にとどまらず、マーケティングの考え方や解析のPDCAの回し方、モニタリング資料の作り方など、エッセンスが網羅されている。webサイト改善は、まずこの一冊から。2014/11/04