トップ棋士頭脳勝負―イメージと読みの将棋観〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839950170
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

内容説明

6人の最強頭脳集団が江戸時代の名棋譜を大山、升田、中原、米長の将棋を現在の最新局面を斬る!!森内竜王名人の特別編を追加!!

目次

第1章 序盤編(ゴキゲンはずし;稲葉新手は成立するか?;先手石田流にどうする? ほか)
第2章 中盤編(升田幸三、若き日の角殺し;柳雪の金;魚釣りの歩。その評価は? ほか)
第3章 終盤編(中原誠の妙桂;升田幸三のスーパー消費時間;米長、銀ただ捨ての妙手で寄せる ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そり

18
渡辺さんは将棋界きっての理論家のイメージだけど、手の見え方もものすごい早いんだなと感じた。そして本気出したくない感、おもしろい。この本では、むしろ森内さんの方が理論家にみえた。直感よりも状況判断を根拠にして読みをいれているようだったから。▼テーマ図は選ばれた図だけあって歯応えがある。「終盤はスピード」が現代のセオリーだけど、玉のいるところから離れた方に桂のそっぽ成りとか見えない。あとは、若きの日の谷川さんの光速流はさすがの迫力だった。▼絶対感覚シリーズより、ライトな読み物として楽しむことができました。2015/06/21

kokada_jnet

3
メンバーチェンジしても、超豪華メンバーなのだが。羽生、藤井の両極端の二人が抜けた後の場が、ちょっと寂しい。2014/04/24

でかいひと/192CM

3
「将棋世界」誌の連載に、森内竜王・名人(2014年2月現在)の最新視点を加えた内容。居飛車党・振飛車党、年代も20代から50代までの6名がこれまた豪華であり、考え方のプロセスが垣間見える様が面白い。自分だと棋譜の進行に追いつかないが、それでも十分興味深く読むことができました。2014/02/08

中禅寺

2
この6人はいずれもトップ棋士なので、次の一手形式の問題に対する読みの深さは素晴らしいです。テーマも面白いものが多いので、符号が読める方なら楽しめると思います。渡辺二冠と谷川九段は第一感の手を深い読み、藤九段と広瀬八段は読全体的なみの量がお多く、森内九段と久保九段は形成判断→読みという感じを受けました。自分の考えとプロの考えで、似ていたり似ていなかったりを楽しめますし、良書だと思います。2015/01/14

ぼいど

2
羽生さんが居ないのは少し寂しいかなぁ。あと、6人全員の回答の後で総括コメントがないのもちょっとなぁ。まぁ将棋世界連載のだからわかっちゃいたけど。 一応アマ段位者なこともあり、この場面で次の手どう指しますか?だと実は割と当てられるんですが、その先の変化は全然読み切れないので、その辺りでトップ棋士の凄さというか恐ろしさをまざまざと感じられる一冊です。2014/05/06

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