出版社内容情報
正確さとスピードを両立したキーボード入力を身に付ける!
キーボードですいすい文字が入力できるようになる本です。
キーボードを見ないで文字入力する「タッチタイピング」。特にパソコンの初心者にとってはハードルが高く思われるかもしれません。たくさんのキーが並んだキーボードに苦手意識を持っている方もいることでしょう。
安心してほしいのは、タッチタイピングの習得は、決して難しいものではないということです。
本書はよく使う必須のキーから覚えていくため、無理なく正確なキー入力を身に付けられます。オリジナルの文例で繰り返し練習すれば、メキメキと上達を実感し、タイピングが楽しくなってくることでしょう。
正しいタッチタイピングをマスターすれば、入力ミスは減り、スピードもアップ。長い文章を作成する際でも疲れにくくなり、勝手に指がキーを押すようになってきます。
ビジネスにせよプライベートにせよ、仕事の報告書や大学のレポートなど、タッチタイピングのスキルを活かす場面は数多くあります。この機会に自分のタッチタイピングを見直し、正確さとスピードを養いましょう。
内容説明
段階的にトレーニング!キーボードと仲よくなる。重要度の高いキーから攻略。打ちにくい単語を克服する。
目次
第1章 キーボードと仲よくなろう(最初に知っておきたいホームポジションの大切さ;キーボードにはさまざまなタイプがある! ほか)
第2章 基本14キーをマスターする(まず覚えたいキーはたったの14個;タイピングの練習前に入力モードをチェック ほか)
第3章 さまざまな文字入力を攻略(キーに印字されている文字や記号の入力方法;濁音・半濁音の入力方法を覚えよう ほか)
第4章 長文タイピングへの道筋(薬指を多用した文章で集中トレーニング;小指を多用した文章で集中トレーニング ほか)
付録
著者等紹介
朝岳健二[アサタケケンジ]
コンピュータ雑誌の編集を20年勤め、フリーライターとして独立。編集者時代の経験を活かし、主にIT関連の書籍を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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