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内容説明
ヒットするアプリには全部「理由」がある!本書でその「秘密」を解き明かします!!マーケティングから企画、マネタイズ、開発、プロモーションまで。成功事例に見るノウハウのあれこれ!
目次
1 イントロダクション
2 情報収集・準備
3 企画・マネタイズ
4 広告収益
5 課金システム
6 設計・デザイン
7 開発・受発注
8 リリース・プロモーション
9 運用・サポート
APPENDIX
著者等紹介
川畑雄補[カワバタユウスケ]
株式会社サイバーエージェント所属。デザイン専門学校卒業後はアップルのヘルプデスク勤務を経てWebの世界へ。サーバエンジニア、iPhoneエンジニアを経験した後、スマートフォンのマーケティング支援やコンサルティング業務を手掛ける。現在はソーシャルゲームから広告サービスまでスマートフォン向けの各種サービスを幅広く担当
丸山弘詩[マルヤマヒロシ]
書籍編集者。早稲田大学政治経済学部経済学科中退にもかかわらず、国立大学大学院博士後期課程(システム生産科学専攻)に編入し、単位取得の上で満期退学。大手広告代理店勤務を経て、現在は書籍編集に加え、さまざまな分野のコンサルティング、プロダクトディレクション、開発マネージメントなどを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hnzwd
32
3年前の本ではあるものの、実際のコーディングではなく、マーケット分析の方法や、利益構造、アプリの収益化、プロモーション等の汎用的な話となっているため、今でも問題なく通用します。と、いうか大部分はアプリに限らず、WEBサイトの作り方にも通じます。今後のコンテンツ作りはインターネットとの連携は欠かせないので、汎用的な教科書として読んでも良い本かも。2016/05/08
たいそ
4
2013年、すでに「AppStoreの市場は以前もてはやされたようなゴールドラッシュではない」ということでヒットを狙うのは難しくなっている。「自分自身がヒットの定義を明確にする」「ユーザーの慣れをうまく活用する」「そのアプリが何であるかを明確にする」「何を売るかではなく、どんな経験が提供できるか」「想定するターゲットユーザー以外のゴールは満たす必要はない」といったことが参考になった。「真にヒットするアプリとは、人々から愛され、世界を少しだけでも良くしていくものなのかもしれない。」2016/06/18
id:vamview
3
具体的な作り方に関しての本ではないです。本書のターゲットは、iPhoneアプリを開発している企業のマーケッターや、起業家志望ですかね。しかし、iPhoneアプリで本気で稼ごうと思うなら役に立つであろう内容がまとまっています。著者の経験や主観によるものではなく、データに基づいた内容なので信頼度は高いです。2013/12/13
ジェイ蔵
1
インターンの勉強の為購入。ネットに転がっている情報を整理した本程度の価値しかないが、「正しく」整理するにはそれなりに知識が必要なのでこの本には確かに価値がある。
ニョンブーチョッパー
0
★★★☆☆2016/04/29