内容説明
麻雀界の竜と虎が繰り広げるガチ勝負。
目次
第1章 攻撃編1(地獄待ちの是非;三色と速度 ほか)
第2章 攻撃編2(即リーチの是非;無理目なタンヤオ ほか)
第3章 対応編(仕掛けへの対応;待ちの選択 ほか)
第4章 仕掛け編(リーチ対仕掛け;3ハン仕掛けの是非 ほか)
第5章 赤なし麻雀編(リーチか手変わりか;アガリ牌の枚数 ほか)
著者等紹介
佐々木寿人[ササキヒサト]
1977年1月12日生まれ。宮城県仙台市出身。日本プロ麻雀連盟四段。第10期チャンピオンズリーグ優勝。第3期特別昇級リーグ優勝。「第9・11・12回モンド杯」優勝。「第4・5回天空麻雀」優勝
滝沢和典[タキザワカズノリ]
1979年12月6日生まれ。新潟県長岡市出身。日本プロ麻雀連盟六段。第32・33期王位。第一回麻雀トライアスロン・雀豪決定戦優勝。第四回野口恭一郎賞麻雀棋士部門受賞。「第2回モンド王座決定戦」優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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pudonsha
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両者とも流れ論は踏まえていた。2013/07/16
しかお
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いわゆる何切る問題に二人がひとつずつ回答していくという内容がほとんどなので、読みやすさは抜群だがシンプルすぎて何か物足りないような気も…。二人のスタイルが両極端で回答もバラバラなので、勉強にはなったと思う。ライバル対談はもともと仲の良い二人なだけあって笑えて面白かった。2013/02/14
えいいち
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ヒサトとタッキーの対談が面白い。戦術部分の内容は、二人ともそれぞれ自分のフォームをきっちり説明してくれているのでわかりやすいです。自分はタッキーに近かったかな。2013/01/19