内容説明
元「ピンキーとキラーズ」の今陽子が、フェイスブックをオススメ!少し前までアナログ人間だったのに、今やパソコン、スマホを、らくらく使いこなすピンキーが、大人流のFacebookの楽しみ方を伝授します。
目次
第1章 私の人生、フェイスブックで生まれ変わりました
第2章 50代でパソコンとインターネットに出会えた!
第3章 フェイスブック、始めました
第4章 私、フェイスブックを使いこなしています!
第5章 フェイスブックを始めて気づいたこと
第6章 フェイスブックをマスターするために必要なこと
第7章 スマートフォンを使い始めました
第8章 フェイスブックは大人の社交場
著者等紹介
今陽子[コンヨウコ]
1951年11月1日生まれ。幼少よりジャズ・ポップスを好み、作曲家いずみたく氏に師事し、15歳でソロデビュー。16歳でピンキーとキラーズを結成すると、デビュー曲「恋の季節」がダブルミリオンを記録。17週連続でオリコン1位を獲得するなど、数々の音楽賞を受賞。解散後、1981年に単身渡米し、ニューヨークで歌・ダンス・語学などを勉強する。帰国後は、ミュージカル、舞台、ライブ、テレビなど多岐にわたって活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
fumikaze
10
内容はFacebookにちなんだエッセイ。本人なのか、ゴーストライターなのかわからないが、何度も「アイドル」「トップスター」「ミリオンヒット」「私の歌は懐メロではなくスタンダード」「過去の栄光」という表現が出てくるのが、少々痛々しい。掲載されている写真もやはり歳を感じさせる。(私も同世代なので、他人のことは言えません😣)2020/03/11
ヘレン
6
「劇的に人生が変わる大人の社交場」かぁ。確かに上手に距離感を取り、みんなとつきあっていける要素はあると思う。「”自分からの解放”ができない人は、どんどん人を遠ざけてしまう要素を自分で発信してしまう」と「プライバシー公開」のバランスを考え、年代に応じてFBとつきあっていこう^^2014/10/16




