目次
1 アペリティフ(3種のおつまみペースト;ブリニ ほか)
2 前菜(サーモンのタルタル;茹で白アスパラガスビストロ風 ほか)
3 サラダ(レモン風味のグリーンサラダ;キャロット・ラペ ほか)
4 メイン(トマトの肉詰めオーブン焼き;豚フィレ肉の紅茶煮バジルソース ほか)
5 デザート(ガレット・デ・ロワ;マスカルポーネチーズのデザートベリーソース ほか)
著者等紹介
とのまりこ[トノマリコ]
東京生まれ。慶応義塾大学を卒業後、出版社に勤めたのち、渡仏。現在パリを拠点に活動して10年。愛犬バブーとともに世界を旅するコラムを執筆するなど、デジタルメディアや雑誌などを中心に、フリーのフォトエッセイストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Moemi
16
ビストロが舞台の小説に影響されてしまい、図書館で借りました。タルタルってこういう料理なんだ…。どのお料理もとてもお洒落で美味しそうです。そして使用する材料が冷凍パイシートやスープの素だったりするので、料理初心者の身としては大変助かります。普段家に置いていないような食材を、「または○○」といったように代わりの食材で紹介してくれているのも親切で嬉しいです。キッシュとかケークサレとか作ってみようかなぁ…。2017/01/10
まーちん
1
フランスの家庭料理が思ったよりシンプルなのに驚いた。トマトのオーブン焼きやハムのくるくるパイ、ガレットなどマネしてみたい料理もたくさん!2012/09/02