内容説明
プログラミングコンテストの問題を通してアルゴリズムのしくみや考え方を楽しく習得。世界トップレベルの著者たちがコンテストで得た知識やノウハウを難易度別にまとめました。現役プログラマだけでなくプログラマを目指している方にもぜひ読んでいたただきたい1冊。
目次
1 いざチャレンジ!でもその前に―準備編(プログラミングコンテストって何?;どんなコンテストがあるの? ほか)
2 基礎からスタート!―初級編(すべての基本“全探索”;猪突猛進!“貪欲法” ほか)
3 ここで差がつく!―中級編(値の検索だけじゃない!“二分探索”;厳選!頻出テクニック ほか)
4 さらに極める!―上級編(より複雑な数学的問題;ゲームの必勝法を編み出せ! ほか)
著者等紹介
秋葉拓哉[アキバタクヤ]
2011年、東京大学大学院に入学
岩田陽一[イワタヨウイチ]
2011年、東京大学大学院に入学
北川宜稔[キタガワマサトシ]
2011年、東京大学大学院に入学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しき
5
プログラムの質は書く人の技量に左右される。同じ処理でも、上手い人のプログラムはすぐ完了するのに、下手な人のプログラムは1日たっても終わらない、ってこともある。勉強は大事だ。2019/12/20
オザマチ
3
C++のSTLを使ったテクニックなども書かれていて、実践的な本だと思います。ただ、グラフ理論の基礎知識が不十分だったため、途中から読みこなせませんでした。そのうち再読したいと思います。2013/01/04
富士獣
2
蟻本と呼ばれる、競技プログラミングの古典的な名著です。古典的といっても10年前ですが。 類著にはないハイレベルな問題まで解説された代替の効かない良著なのですが、2023年現在とは難易度感覚の異なるテーマもあり、競技プログラミング本としては最後に読む(最後には必ず読む)ラスボス的な本です。 後ろの方は理解しきれたとは言い難く、類題が出ても解ける気がしないので、また改めて読みたいです。2023/03/17
ganyariya
1
やっぱこれだね
い
1
てすと2018/11/08
-
- 電子書籍
- 私のわんこはキスを待てない [comi…
-
- 電子書籍
- 新しい「教育格差」 講談社現代新書